展示期間：2023年2月18日（土曜日）から3月12日（日曜日）

楠図書館ではがんと生活をテーマに本の展示・貸出をしています。
日本の死因の第一を占め患者が増加傾向にあるがんですが、通院しながら仕事をしている人も増えています。
がんへの備え、がんとの共生について図書館の本を参考になさってください。
たくさんの方のご利用をお待ちしています。

■　主な展示資料　■

No.	書名	著者名	出版者	出版年	分類	コメント
1	がんの?に答える本	日本対がん協会／監修	学研プラス	2022	4945	食生活で気を付けること、信頼できるインターネットサイト、検診の内容など、役立つ情報が掲載されています。
2	ママがもうこの世界にいなくても	遠藤和／著	小学館	2021	916	21歳で大腸がんの宣告を受け、結婚・出産後に24歳で亡くなった著者と家族による闘病記録。前向きな姿に心打たれます。
3	大腸がん病後のケアと食事	上野秀樹／監修	法研	2019	494656	がん患者数で1位を占める大腸がん。手術後の食生活、治療や生活資金のアドバイスがあります。
4	猫だましい	ハルノ宵子／著	幻冬舎	2020	916	大腸がんが発覚し、急きょ手術を受けることになったマンガ家による闘病エッセイ。重い内容をユーモラスに描きます。