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お知らせ

本の展示

鶴舞中央図書館 「ウクライナの過去と今」≪展示期間:12月10日(土)から2023年1月9日(月)≫

2022年12月13日

展示期間:2022年12月10日(土曜日)から2023年1月9日(月曜日)

鶴舞中央図書館 「ウクライナの過去と今」資料展示の写真展示の様子

2月に始まったウクライナでの戦争は多くの犠牲者を出しながら、今なお続いています。
ウクライナとはどのような国なのか、なぜ戦争が起こったのか解説する資料を展示します。
犠牲となった町や人々に何が起こったか考えてみませんか?

■ 主な展示資料 ■

No. 書名 著者名 出版者 出版年 分類 コメント
1 ウクライナ・ファンブック 平野高志/著 パブリブ 2020 29386 ウクライナで暮らした著者がその魅力、歴史をまとめた本です。ウクライナ各地の都市についても紹介されています。
2 通貨誕生 西谷公明/著 都市出版 1994 3372384 1991年に独立を宣言したウクライナが国家建設を進めていく過程が紹介されています。
3 ボタン穴から見た戦争 スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ/[著],三浦みどり/訳 岩波書店 2016 986 「激戦地」と歴史に記された村や町にも幸せな家族が暮らしていました。子供達が見た生々しい戦争の現実です。
4 国際紛争 ジョセフ・S.ナイ・ジュニア/著,デイヴィッド・A.ウェルチ/著,田中明彦/訳,村田晃嗣/訳 有斐閣 2017 319 戦争はなぜ起こり、大きな犠牲を出しても続くのか?過去の戦争から考えます。

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