展示期間:2022年11月19日(土曜日)から12月15日(木曜日)
瑞穂区には、開発によって失われた遺跡もありますが、縄文時代から多くの遺跡が残されています。
12月3日(土曜日)開催予定の地域史講座「瑞穂区の遺跡 -縄文から古墳時代-」に併せて、瑞穂区の遺跡を紹介する展示を行いますので、ぜひご覧ください。
■ 主な展示資料 ■
No. | 書名 | 著者名 | 出版者 | 出版年 | 分類 | コメント |
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1 | 愛知県史蹟名勝天然記念物調査報告(復刻版) 第1巻 第2巻 第3巻 第4巻 | 愛知県/編 | 愛知県郷土資料刊行会 | 1973~1974 | A290 | 戦前からの発掘調査報告資料です。瑞穂区内の耕地整理事業によって既に消滅した遺跡の報告書が含まれています。 |
2 | 埋蔵文化財調査報告書 91 大曲輪遺跡(試掘調査) | 名古屋市教育委員会文化財保護室/編集 | 名古屋市教育委員会 | 2021 | A250 | 陸上競技場改築に伴う、大曲輪遺跡の最新の発掘調査報告書。競技場メインスタンド下に遺跡があるため、本格的な調査は昭和55年以来40年ぶりです。 |
館内で配布中のパスファインダー「瑞穂区の遺跡・遺構を調べる」も併せてご覧ください。
☆ 瑞穂書館 瑞穂区の遺跡・遺構を調べる <PDF形式 339KB>
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