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お知らせ

本の展示

守山図書館 「人権週間」≪展示期間:11月19日(土)から12月15日(木)≫

2022年11月20日

展示期間:2022年11月19日(土曜日)から12月15日(木曜日)

守山図書館 「人権週間」資料展示の写真展示の様子

12月4日から10日は人権週間です。
人権週間は、12月10日に国連で「世界人権宣言」が採択されたことを記念して設けられています。
今回、社会に数多ある人権問題を意識するきっかけになるような本を集めてみました。
ぜひ、ご来館ください。

■ 主な展示資料 ■

No. 書名 著者名 出版者 出版年 分類 コメント
1 拉致と決断 蓮池薫/著 新潮社 2012 39161 著者が北朝鮮に拉致され24年間過ごした心情が淡々とつづられています。今一度、拉致問題を現在進行している問題として認識するために一読の価値あり。
2 知っていますか?ハンセン病と人権一問一答 神美知宏/著,藤野豊/著,牧野正直/著 解放出版社 2005 4986 今でも感染症の差別偏見は、新しい感染症が発生するたびに繰り返されています。かつて国ぐるみで行われた人権侵害を認識していただくためにも、ぜひお読みください。
3 「空気」を読んでも従わない 鴻上尚史/著 岩波書店 2019 1597 ジュニア向けに書かれた本ですが、大人にも響きます。世間の同調圧力のなかで、いかに自分らしく生きるかの心持ちをアドバイスした本です。

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