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お知らせ

本の展示

楠図書館 「平和と戦争を考える」≪展示期間:7月31日(日)から8月21日(日)≫

2022年7月31日

展示期間:2022年7月31日(日曜日)から8月21日(日曜日)

楠図書館では平和と戦争をテーマに本の展示・貸出をしています。
第二次世界大戦・太平洋戦争をはじめ、戦争は軍・民間を問わず非常に多くの犠牲者を発生させています。
ふたたび大きな苦しみを繰り返すことがないよう、改めて歴史を振り返りましょう。
ぜひ図書館の本をご利用ください。

楠図書館 「平和と戦争を考える」資料展示の写真
展示の様子です。
本は貸出しています。

楠図書館 「平和と戦争を考える」資料展示の案内
展示案内です。
「過去の歴史に学びましょう」

■ 主な展示資料 ■

No. 書名 著者名 出版者 出版年 分類 コメント
1 母と子でみる南の島の悲劇 石上正夫/編 草の根出版会 1993 210 サイパン島に隣接するテニアン島は、砂糖生産のため日本からの移住が相次ぎました。1944年夏、米軍との戦争で多数の民間人が犠牲になりました。
2 中国残留孤児70年の孤独 平井美帆/著 集英社インターナショナル 2015 36944 取材を通し、戦後も現在も続く中国残留孤児の苦しみを明らかにします。
3 天皇の歴史 08 昭和天皇と戦争の世紀 加藤陽子/著 講談社 2011 2101 激動の時代であった昭和前期の情勢、昭和天皇と国内政治を描きます。
4 ながいながい旅 イロン・ヴィークランド/絵,ローセ・ラーゲルクランツ/文,石井登志子/訳 岩波書店 2008 戦時期のエストニアからスウェーデンへ逃れた女の子の物語です。
5 ケストナー クラウス・コードン/著,那須田淳/訳,木本栄/訳 偕成社 1999 2893 ケストナーは児童文学作家にとどまらず、ナチスドイツに対し厳しい目を向け、逮捕や発禁処分などの苦難を味わいました。

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