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お知らせ

本の展示

志段味図書館 「わたしたち、志段味図書館でおはなしボランティアをしています」≪展示期間:5月21日(土)から6月16日(木)≫

2022年5月24日

展示期間:2022年5月21日(土曜日)から6月16日(木曜日)

志段味図書館 「わたしたち、志段味図書館でおはなしボランティアをしています」資料展示の写真展示の様子

志段味図書館には、おはなしボランティアとして活動してくださっている3つのグループ(ほんわ会、よちよち、おはなしこりす)があります。
今回の展示ではその皆さんにおすすめの本を聞き、POPをつけていただきました。
展示を通して皆さんにボランティアさんの活動を知っていただけたらと思います。

■ 主な展示資料 ■

No. 書名 著者名 出版者 出版年 分類 コメント
1 みどりのゆび モーリス・ドリュオン/作,安東次男/訳 岩波書店 2002 9537 「みどりのゆび」を持つ小さな男の子チト。子どもらしい一途な思いで周りに奇跡をおこします。やさしさは強さだと感じられるお話です。(ほんわ会Hさん)
2 太陽の木の枝 フィツォフスキ/再話,内田莉莎子/訳,堀内誠一/画 福音館書店 2002 98983 旅と自由を何よりの宝とするジプシー(ロマ)が語りついできた民話が22入っています。特におすすめなのは「太陽の王の三本の金髪」と「インゲン豆のきらいなアンドルシ」です。(おはなしこりすGさん)
3 何のために生まれてきたの? やなせたかし/著 PHP研究所 2013 726101 やなせさんの素敵なことばと熱い思いのたくさんつまった本です。小学生~大人向け。(よちよちIさん)

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