展示期間:2022年5月21日(土曜日)から6月16日(木曜日)
楠図書館では、生きものにまつわる仕事をしている人たちの本の展示・貸出をしています。
生きものたちの、時にユーモラスで、時に怖い、ひた向きな姿。その不思議と日々向き合う人たちは、どんなことを思うのでしょう。
本を開いて、いろんな人と生きものに会いに行ってみませんか。
■ 主な展示資料 ■
No. | 書名 | 著者名 | 出版者 | 出版年 | 分類 | コメント |
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1 | 先生、頭突き中のヤギが尻尾で笑っています! | 小林朋道/著 | 築地書館 | 2021 | 48178 | 自然豊かな大学で起こる珍騒動の数々。人間動物行動学の教授が笑い一杯に描く同シリーズは全17巻。 |
2 | 生きる意味って何だろう? | 小菅正夫/[著] | 角川書店 | 2008 | 4804 | 旭山動物園の園長として、誕生から死まで、命を伝える展示にこだわる著者。動物たちとのエピソードから考えた命とは...? |
3 | 動物の看護師さん | 保田明恵/著 | 大月書店 | 2020 | 649 | 言葉を伝えられない動物たちを看護する動物看護師。動物、飼い主、獣医師をつなぐ架け橋となるべく奮闘する6人の物語。 |
4 | オオカマキリと同伴出勤 | 森上信夫/著 | 築地書館 | 2020 | 486 | 素晴らしい写真の為には、昆虫の都合に合わせる「昆虫ファースト」が不可欠。昆虫写真家とサラリーマン、2足の草鞋を履く著者は虫を求めて今日も東奔西走する。 |
5 | あまりに細かすぎる東山動植物園ガイド | ぴあ株式会社中部支社 | 2020 | A480 | 一匹一匹の性格や見分け方など...飼育員による解説はあまりに細かく、愛情いっぱい。この本を片手に東山動植物園に行きたくなる。 |