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お知らせ

本の展示

楠図書館 「いじめのない社会へ!」≪展示期間:11月20日(土)から12月16日(木)≫

2021年11月28日

展示期間:2021年11月20日(土曜日)から12月16日(木曜日)

楠図書館では、いじめをテーマにした本の展示・貸出をしています。
いじめは、子どもにとっても大人にとっても、長期にわたり大きな問題となっています。
ひとりひとりが否定されず、十分に尊重される社会を実現するために何が必要なのか、何ができるのか、改めて考えてみましょう。

楠図書館 「いじめのない社会へ!」資料展示の写真
展示の様子です。本は貸出しています。

楠図書館 「いじめのない社会へ!」展示資料の写真
様々な本をご利用ください。

■ 主な展示資料 ■

No. 書名 著者名 出版者 出版年 分類 コメント
1 どうしてぼくをいじめるの? ルイス・サッカー/作 文研出版 2009 93 小学3年生の男の子マーヴィンは、ちょっとしたことがきっかけで酷い噂を流されますが、勇気を出して問題を解決します。
2 いじめの直し方 内藤朝雄/著 朝日新聞出版 2010 3714 人間関係の風通しが悪く、外部視点が入りにくい環境で発生しやすいいじめ。発生の仕組みを示し、解決法を考えます。
3 笑おうね生きようね 本多正識/著 小学館 2018 3714 逃げても全然問題ありません。いじめられる人に問題はありません。生きていればなんとかなります。
4 はじめよう!SOGIハラのない学校・職場づくり 「なくそう!SOGIハラ」実行委員会/編 大月書店 2019 3679 SOGI(ソジ)ハラとは、性的指向に関連したハラスメントのことです。複数の事例を通して当事者の気持ちを知ることができます。
5 ドイツの学校にはなぜ「部活」がないのか  高松平藏/著 晃洋書房 2020 780 勝つことにこだわらず、社会全体でスポーツを楽しむドイツの姿には、いじめを考える上でもヒントがあります。

【参考ホームページ】

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