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お知らせ

本の展示

瑞穂図書館 「イスラーム - 知る・見る・考える」≪展示期間:8月21日(土)から9月16日(木)≫

2021年8月28日
イスラームって何?説明書き

展示期間:2021年8月21日(土曜日)から9月16日(木曜日)

ムスリム(イスラム教徒)の人口は、中近東を中心に全世界で約16億人と言われています。
その影響は、宗教であるだけにとどまらず、社会規範、生活文化、政治、経済、美術など、あらゆる面に及んでいます。
イスラームについて、展示の本をご覧いただいて、新たな側面を発見してみてください。

展示の様子の写真展示の様子

展示している資料の写真展示の様子

■ 主な展示資料 ■

No. 書名 著者名 出版者 出版年 分類 コメント
1 イスラーム銀行(イスラームを知る 12) 小杉泰・長岡慎介/著 山川出版社 2010 338227 「利子」を否定する銀行はいかに生まれてきたのか。イスラーム社会で1970年代に誕生した、「無利子」を掲げる独自の金融システム「イスラーム銀行」について解説します。(「イスラームを知る」シリーズの中の1冊です)
2 世界の美しいモスク 深見奈緒子/文・監修 エクスナレッジ 2016 5227 独特の様式美を持つモスク。聖地メッカの「ハラム・モスク」や、イスラーム建築の最高峰「王のモスク」、シルクロードの要衝に建つイラン式の「エミン・モスク」など、世界中の美しいモスクを紹介します。
3 イスラームから見た「世界史」 タミム・アンサーリー/著 紀伊国屋書店 2011 7549 ムスリムたちは自らの歴史をどう捉え、いかに語り伝えてきたのか。ムハンマドの誕生から現代までの、ムスリムの視点によるイスラーム通史。西洋の視点による世界史とは異なる新たな発見があります。

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