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お知らせ

本の展示

楠図書館 「日本の名城~石垣と建物の美~」≪展示期間:8月1日(日)から8月19日(木)≫

2021年8月11日

展示期間:2021年8月1日(日曜日)から8月19日(木曜日)

楠図書館では、日本の城をテーマに本を展示・貸出しています。
石垣、土塁、水堀、空堀、天守、御殿など城を構成する要素には魅力が多く、現在でも多くの人をひきつけています。
また各地の城には個性があり、同じ城はひとつもありません。
出かけにくい環境が続きますが、城の本で日本の城の魅力を再発見しましょう。
たくさんの方のご利用をお待ちしています。

展示の様子の写真
展示の様子です。本は貸出できます。

展示の案内の写真
名古屋城天守は、天守として最大の延床面積がありました。

展示の案内の写真
木造で再建された大洲城天守は四層四階の規模で、現在のところ最大規模の木造復元天守です。

■ 主な展示資料 ■

No. 書名 著者名 出版者 出版年 分類 コメント
1 城のつくり方図典 三浦正幸/著 小学館 2016 5218 1冊で城の基本がわかる図鑑です。
2 これだけは知っておきたい教科書に出てくる日本の城 西日本編 これだけは知っておきたい教科書に出てくる日本の城編集委員会/編著 汐文社 2016 52 彦根城、大阪城、姫路城、熊本城など有名な城を、小学生から大人まで学べるように易しく解説されています。
3 信長の城 千田嘉博/著 岩波書店 2013 21047 城研究の第一人者が、織田信長の権力形成と、清須・小牧・岐阜・安土と移動する居城の変化の関係を発掘調査に基づいて論じています。
4 二条城二の丸御殿と名古屋城本丸御殿 名古屋城総合事務所/編集 名古屋城特別展開催委員会 2012 A72 現在も見ることのできる徳川家の2大御殿を比較する楽しい図録です。

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