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お知らせ

本の展示

千種図書館 「古生物と生命のなぞ」≪展示期間:8月22日(土)~9月17日(木)≫

2020年8月26日

展示期間:2020年8月22日(土曜日)~9月17日(木曜日)

展示の様子

マンモスや恐竜、アンモナイトなど、人類誕生以前に地球に存在していた生物は、そのほとんどが絶滅しています。だからこそ、その姿を探求することにロマンを感じる人も多いのではないでしょうか。今回は、そんな古生物や化石の本、さらに生命科学の分野の本をご紹介します。

■ 主な展示資料 ■

No. 書名 著者名 出版者 出版年 分類 コメント
1 楽しい動物化石 土屋健/著 河出書房新社 2016 4578 化石標本や復元標本を時代順に収録しています。難しい解説はないので、じっくり写真を眺めてみてください。
2 カンブリアンモンスター図鑑 カンブリア爆発の不思議な生き物たち 千崎達也/文・絵 秀和システム 2015 457 古生物の中でも、古生代カンブリア紀の海に生息していたものを紹介しています。
3 DNAの98%は謎 生命の鍵を握る「非コードDNA」とは何か 小林武彦/著 講談社 2017 4642 ヒトゲノムの大半の領域は「遺伝子」の情報を持っていません。では、その領域は不要なものなのか、その謎に迫ります。

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