展示期間:2020年7月17日(金曜日)~9月2日(水曜日)(予定)

将棋の藤井聡太七段が7月16日の棋聖戦第4局で、渡辺明三冠から3勝1敗で棋聖のタイトルを奪取し、タイトル獲得の最年少記録を更新しました。また藤井新棋聖は現在、木村一基王位と王位戦も戦っています。北図書館では、それを記念して、藤井聡太新棋聖と将棋の本のテーマ展示を行っています。
■ 主な展示資料 ■
No. | 書名 | 著者名 | 出版者 | 出版年 | 分類 | コメント |
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1 | 藤井聡太 名人をこす少年 | 津江章二/著 | 日本文芸社 | 2017 | 796 | 藤井棋聖の子ども時代の写真を多数収録。デビュー29連勝の頃の話が中心となっています。 |
2 | 師弟 棋士たち魂の伝承 | 野澤亘伸/著 | 光文社 | 2018 | 796 | 弟子と師匠との運命の出会い、自身と向き合う奨励会の日々を描く渾身のルポルタージュ。 |
3 | 藤井聡太の鬼手 デビューから平成30年度まで | 書籍編集部/編 | 日本将棋連盟 | 2019 | 796 | 棋士の誰も予想しなかったまさかの1手と大逆転。その鬼手にスポットを当てた1冊。 |