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お知らせ

本の展示

中川図書館 「ゆったりした活字で楽しむ文庫の名作」≪展示期間:5月11日(土)~5月31日(金)≫

2019年5月16日

展示期間:2019年5月11日(土曜日)~5月31日(金曜日)

中川図書館では、読みやすいレイアウトの文庫本の特集展示をしています。なつかしい作品を手軽に読みたい、でも、文庫本は文字が小さくて手に取りにくい、という方がいらっしゃると思います。
しかし、近年、文字が大きくて読みやすい文庫本が増えており、名作をゆっくり楽しめる環境が少しずつ広がっています。図書館で本をお楽しみください。

  • 展示の様子(中川図書館 「ゆったりした活字で楽しむ文庫の名作」)

    展示の様子です

  • いろいろなジャンルの本があります(中川図書館 「ゆったりした活字で楽しむ文庫の名作」)

    いろいろなジャンルの本を気軽にお楽しみください

■ 主な展示資料 ■

No. 書名 著者名 出版者 出版年 分類 コメント
1 食卓の情景(新潮文庫) 池波正太郎/著 新潮社 2003 9146 食べ物の記憶と人生の歩みを重ねた名エッセイです。
2 鍵・瘋癲老人日記(新潮文庫) 谷崎潤一郎/著 新潮社 2001 9136 『瘋癲老人日記』では、飽くなき意欲を持つ資産家の老年を描いています。
3 仰臥漫録(角川ソフィア文庫) 正岡子規/[著] 角川学芸出版 2009 9156 死の病の床で記された身辺日記は現代でも新鮮です。
4 深川安楽亭(新潮文庫) 山本周五郎/著 新潮社 2011 9136 若い武士が農作業を営む隠居した老人に剣の達人の姿を発見する「内蔵充(くらのすけ)留守」など、名作短編が詰まっています。

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