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お知らせ

本の展示

東図書館 「マラソンフェスティバル ナゴヤ・愛知」開催関連展示≪展示期間:2月16日(土)~3月10日(日)≫

2019年2月23日

展示期間:2019年2月16日(土曜日)~3月10日(日曜日)

展示風景(東図書館 「マラソンフェスティバル ナゴヤ・愛知」)

今年もナゴヤドームをメイン会場として、平成31年3月8日(金曜日)から10日(日曜日)まで「名古屋ウィメンズマラソン」や「名古屋シティマラソン」などが開催されます。
走る方のご健闘をお祈りするとともに、参加されない方も沿道などで応援していただけると、ランナーの力になると思いますのでぜひ応援をお願いします。
今回、東図書館では、「マラソンフェスティバル ナゴヤ・愛知」の開催に合わせ、マラソンや陸上に関する小説などを集めましたので、ご利用ください。
※東図書館では、ランニング関係の図書を集めた、「ランナー応援コーナー」を設置しています。こちらもご利用ください。

■ 主な展示資料 ■

No. 書名 著者名 出版者 出版年 分類 コメント
1 ラン 森絵都/作 理論社 2008 9136 天涯孤独で他者との関わりが薄い主人公があの世の家族に会いに行くために40㎞を走る。
走ることで前向きになっていく主人公を見て自分も走ってみようと思える作品。
2 ヒート 堂場瞬一/著 実業之日本社 2011 9136 低迷する日本男子マラソン界を救うために新設された「東海道マラソン」。
このマラソン大会の描写が非常に臨場感があり、マラソンレースの面白さが実感できる作品。
3 夏から夏へ 佐藤多佳子/著 集英社 2008 7823 後に北京オリンピックで銅メダルを獲得する陸上競技4×100mリレー日本代表を取材したノン・フィクション。
陸上に対する選手の真摯な姿勢や人間性の素晴らしさが感じられる作品。

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