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お知らせ

本の展示

瑞穂図書館 「草・木・花 いろいろ」≪展示期間:6月16日(土)~7月19日(木)≫

2018年6月24日

展示期間:2018年6月16日(土曜日)~7月19日(木曜日)
※7月2日(月曜日)~7月6日(金曜日)は特別整理のため休館

展示風景(瑞穂図書館 「草・木・花 いろいろ」)

降り続く雨に、植物たちの緑がいきいきとして見えます。草・木・花をテーマに、本を集めてみました。

■ 主な展示資料 ■

No. 書名 著者名 出版者 出版年 分類 コメント
1 雑草の呼び名事典 写真でわかる 亀田竜吉/写真・文 世界文化社 2012 470 「足元の小さな草」の特徴や名前の由来を、春、夏、秋の季節ごとに紹介しています。ヒメジョオン、ツユクサ...。丁寧に撮影された写真が、花や葉の美しさを伝えます。
2 香りを楽しむ庭木の本 三上常夫/著,若林芳樹/著 講談社 2016 6277 香りの良い庭の木が季節ごとに紹介されています。花の香りを楽しんだり、枝や葉の香りを楽しんだり。庭の木を選ぶときの参考になさってはいかがでしょう。
3 先生のお庭番 朝井まかて/著 徳間書店 2012 9136 植木職人熊吉は、シーボルトのお庭番として、日本の花木、草花をオランダに運ぶために奮闘します。その草木のなかには、シーボルトが妻の名をつけた花、紫陽花がありました。「ヒドランゲ、......オタクサ」。混沌の時代に生きた人々の情熱、わかりあえぬ思い、そして深い絆を描きます。

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