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お知らせ

本の展示

来た!見た!!書いた!? ~来日外国人が見た日本~ ―鶴舞中央図書館2階― ≪展示期間:7月18日(土)~9月17日(木)≫

2015年7月28日

展示期間:2015年7月18日(土曜日)~9月17日(木曜日)

遙か海を越えて日本を訪れた異国人たちは、いろいろな形で日本を表現しました。報告書、旅行記、新聞記事、写真、絵、収集物など、近世から明治初期を中心に、異国人たちが著した日本についての書物を紹介します。

◆展示の様子◆

■ 主な展示資料 ■

No. 書名 著者名 出版者 出版年 分類 コメント
1 幕末日本 エメエ・アンベール/著 東都書房 1966 21058 スイス人アンベールは修好通商条約締結のための交渉に苦労するかたわら、日本をつぶさに観察し見聞記「幕末日本図絵」を書きました。
2 外国新聞に見る日本 第1巻本編   毎日コミュニケーションズ 1989 2101 18世紀末からすでに、外国諸新聞には、日本についての記事が掲載されていました。
3 『ル・モンド・イリュストレ』日本関係さし絵集 横浜開港資料館/編集 横浜開港資料普及協会 1988 21058 週刊絵入り新聞 「Le Monde Illustre」はパリで1857年に誕生。1948年まで刊行されました。
4 シーボルト江戸参府紀行 シーボルト/著 駿南社 1928 291 シーボルトが長崎から江戸に行く途中で尾張の本草学者伊藤圭介と出会った時のことが「江戸参府紀行」に書かれています。
5 長崎紀聞 [田沢春房/著] [貴重図書影本刊行会] 1930   文化4年(1807)ごろ成立したとみられる長崎に関する図録を中心とした地誌で、オランダ人の生活なども描かれています。

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