名古屋市図書館90周年記念　過去と未来をつなぐ「時間」の本　―南陽図書館―　≪展示期間：12月1日（日曜日）～12月28日（土曜日）≫ │本の展示│お知らせ

本の展示

2013年12月1日

展示期間：2013年12月1日（日曜日）～12月28日（土曜日）

名古屋市図書館は今年で90周年を迎えました。また、12月は1年の最後の月です。1年を振り返り、新しい年を迎えるにあたり、時間の使い方や時間そのものについて書かれた本をご紹介します。

名古屋市図書館90周年記念　過去と未来をつなぐ「時間」の本　―南陽図書館―

No.	書名	著者名	出版者	出版年	分類	コメント
1	暦と時間の歴史	Ｌｅｏｆｒａｎｃ　Ｈｏｌｆｏｒｄ‐Ｓｔｒｅｖｅｎｓ／著	丸善出版	2013	449	暦の歴史をつうじて、人間が「時間」をどのように目に見えるかたちでとらえようとしてきたのかを解説します。
2	時計の針はなぜ右回りなのか	織田一朗／著	草思社	2012	535	「時の研究家」である著者が、時間や時計にまつわるさまざまな疑問や謎に答えます。
3	１４歳のための時間論	佐治晴夫／著	春秋社	2012	42	時間とはいったいなんでしょうか？一緒に考えてみましょう。
4	時間のコレクション	飯村茂樹／写真・文	フレーベル館	2010	46	同じ場所で撮影された写真たちが、生きものや草木、里山などの時間の流れを教えてくれます。