国立国会図書館の運営する「レファレンス協同データベース」での実績に対して、名古屋市図書館がお礼状をいただきました!
レファレンス協同データベース(外部リンク)とは、全国の図書館のレファレンス事例(利用者のみなさんから寄せられた質問に対して調べてお答えした内容)が登録されているデータベースのことです。
名古屋市図書館でも、名古屋に関することを中心に、「他の人も同じ疑問を持っていそう」と思った事例を登録しています(個人情報が特定できない形で登録していますのでご安心ください)。
被参照件数でお礼状をいただけたのはその成果と考えています。
令和4年度に登録したのは、たとえばこんな内容
- 熱田神宮の境内にある「二十五丁橋」について知りたい。
- 名古屋市中村区にある「本陣」は参勤交代で使われた場所か。
- 名古屋市西区の四間道に商家が残っている「伊藤家」について知りたい。いとう呉服店の伊藤家とは別らしい。
名古屋市図書館で登録した事例一覧(レファレンス協同データベース・外部リンク)(約900件あります!)