守山図書館では、2021年6月26日（土曜日）に、郷土史講座「守山城と明和四年の矢田川大洪水」を開催します。
明和四年（1767）の洪水まで、長母寺（現東区）は守山と地続きでしたが、洪水によって起きた山崩れで長母寺は矢田川の向こう岸になってしまいました。
矢田川の流れを変えた山崩れの原因には諸説あり、まだ定説はありません。
本講座では、長母寺古図に見つかった守山城の堀切と最新の地形データ等から、その謎にせまります。

• 開催日時： 2021年6月26日（土曜日）午前10時～11時30分
• 場所：  守山図書館　2階集会室
• 講師：  加藤武彦　氏（守山郷土史研究会会員）
• 対象：  一般
• 定員：  15名
• 申込：  定員に達したため、受付を終了しました。2021年6月12日（土曜日）午前10時30分から、窓口または電話にて受付
• お問合せ： 名古屋市守山図書館　TEL：052-793-6288　FAX：052-793-6289

詳しくは下記チラシをご覧ください。
☆ 守山図書館　郷土史講座「守山城と明和四年の矢田川大洪水」＜PDF形式　631KB＞

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