ドキュメンタリー映画の巨匠フレデリック・ワイズマン監督による映画『ニューヨーク公共図書館　エクス・リブリス』が5月18日より東京で公開され、連日長蛇の列ができるほど話題を集めています。
名古屋でも6月29日より映画の公開が始まることから、映画の配給会社や名古屋シネマテークの協力を得て、映画や図書館の魅力について知っていただくためのイベントを開催します。
名古屋市図書館の若手司書が、アメリカ図書館の研究者、名古屋シネマテーク関係者と共に、公共図書館のドキュメンタリーが、なぜこれほど注目を集めるのか、その謎に迫ります。

• 開催日時：  2019年6月22日（土曜日）午後4時30分～6時
• 場所：  鶴舞中央図書館 1階　第1集会室
• 定員：  50名（先着順）
• 申込：  定員に達したため、受付は終了しました。
• 内容： 
   　　映画「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」予告編 上映
   　　映画の場面やニューヨーク公共図書館の写真紹介
   　　対談（中部大学 松林准教授×名古屋シネマテーク関係者×鶴舞中央図書館司書）
   　　世界と名古屋の図書館紹介（中川図書館 奉仕係長）
   　　館内バックヤードツアー（希望者のみ、午後6時～6時30分。定員に達したため、バックヤードツアーの受付は終了しました。）
• お問合せ： 名古屋市鶴舞中央図書館　奉仕課奉仕第二係　TEL：052-741-3131（代）　FAX：052-733-6337
• 協力： ムヴィオラ、ミモザフィルムズ、名古屋シネマテーク
• その他： 　6月22日(土曜日)から7月18日(木曜日)まで、当イベント関連資料の展示・貸出を鶴舞中央図書館で行います。

詳しくは下記チラシをご覧ください。
☆ イブニングトーク「世界の図書館、名古屋の図書館　その舞台裏」＜PDF形式　460KB＞

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