熱田図書館では、平成29年2月2日（木曜日）に、防災講演会「大震災から学ぶこと、熱田区だから備えること」を開催します。
発災が予見されている南海トラフ巨大地震。私たちに今からできることはなんでしょうか？岩手県陸前高田市に派遣された名古屋市職員による被災地での経験談や、熱田区役所防災担当職員による熱田区の防災の今をお話しいたします。また、講演会の後に、避難所生活で役立つ簡単な工作のワークショップも行います。

• 開催日時： 平成29年2月2日（木曜日）午後1時30分～3時30分（午後1時開場）
• 場所：  熱田図書館　集会室
• 内容：  講演会（約90分）、ワークショップ（約30分）
• 講師：  阪野武郎（名古屋市防災危機管理局）、岩田悠佑（名古屋市熱田区役所）、あつた災害ボランティアネットワーク
• 対象：  関心のある方ならどなたでも
• 定員：  先着40名
• 申込：  平成29年1月11日（水曜日）午前11時～、カウンターまたは電話にて
• お問合せ： 名古屋市熱田図書館　TEL：052-671-6600　FAX：052-671-5600

講演会に先立ち、過去に熱田を襲った大災害について、その様子を記録した貴重な資料を展示して紹介します。図書館の書庫に保管されている資料も、手に取って見ていただけます。

• 展示名：  『あつたの災害～濃尾地震から～』
• 展示期間：  平成29年1月28日（土曜日）～2月2日（木曜日）※講演会中はご覧いただけません。
• 場所：  熱田図書館　集会室
• 協力：  熱田区歴史資料室

詳しくは下記PDFをご覧ください。
☆ 熱田図書館　防災講演会チラシ＜PDF形式　261KB＞

PDF形式のファイルを閲覧するにはAdobe Reader（無料）が必要です。
※AcrobatReader5.0以上を推奨しています。