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書誌情報サマリ

書名

可換環と体

著者名 堀田良之/著
出版者 岩波書店
出版年月 2006.6
請求記号 411/00175/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236264537一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 411/00175/
書名 可換環と体
著者名 堀田良之/著
出版者 岩波書店
出版年月 2006.6
ページ数 340p
大きさ 22cm
ISBN 4-00-005198-9
一般注記 「岩波講座現代数学の基礎 15・16」(1997,1998年刊)の改題,合本
分類 41172
一般件名 可換環   体(数学)
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p315〜316
タイトルコード 1009916020511

要旨 本書では可換環と体の理論への入門から専門への入り口あたりまでの道案内を試みる。その概念の動機=故郷は代数的整数論と代数幾何学であり、現在はそれらをすべて統合した分野の一翼であると見なされている。第1部「可換環」は次元論を主要な目標とする。第2部「体」では、代数拡大、とくにGalois理論の基礎的部分を解説し、また超越拡大の重要な例として代数関数論を取り上げ、有限体上の代数曲線のゼータ関数までを話題にする。岩波講座『現代数学の基礎』「環と体1,2」を単行本化。
目次 第1部 可換環(環とイデアル―基礎事項
加群とその操作
Noether環
環の拡大―有限性を中心として
Dedekind整域 ほか)
第2部 体(体の拡大
Galois理論
代数関数体
合同ゼータ関数)
著者情報 堀田 良之
 1941年生まれ。1965年東京大学理学部数学科卒業。岡山理科大学理学部応用数学科教授。専攻は代数学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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