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書誌情報サマリ

書名

横光利一と敗戦後文学

著者名 野中潤/著
出版者 笠間書院
出版年月 2005.03
請求記号 910268/01049/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234685394一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 910268/01049/
書名 横光利一と敗戦後文学
著者名 野中潤/著
出版者 笠間書院
出版年月 2005.03
ページ数 443p
大きさ 20cm
ISBN 4-305-70290-8
分類 910268
一般件名 日本文学-歴史-昭和時代(1945年以後)
個人件名 横光利一
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009914085691

要旨 「日輪」「機械」「時間」…「夜の靴」。野間宏、三島由紀夫、原民喜、遠藤周作…。横光利一文学の読み直しと敗戦後文学のラジカルな捉え直し。“文学の神様”を殺した“敗戦後”を問い直す。
目次 第1部 横光利一「機械」論(「機械」論序説
横光利一文学の世界と「機械」
探偵小説としての「機械」
プロレタリア文学としての「機械」
“機械”というメタファーの由来
「私」の来歴)
第2部 横光利一文学の世界(「日輪」の世界認識と「長羅」的なもの
「時間」論)
第3部 敗戦後文学論(“死者”といかに向きあうか―敗戦後文学論序説
神の沈黙と英霊の聲―遠藤周作と三島由紀夫 ほか)
第4部 文学の研究/文学の教育(固有名をめぐる物語―“作家の復権”をめぐって
テクスト論批判―文学研究と国語教育
“文学を読む”ということ)
著者情報 野中 潤
 1962年(昭和37)、神奈川県茅ヶ崎市に生まれる。神奈川県立湘南高等学校を経て、1985年(昭和60)、東京学芸大学卒業。88年(昭和63)、同大学院修士課程修了。聖光学院中学高等学校教諭。2003年(平成15)4月に大久保典夫、郡継夫らによって設立された現代文学史研究所で、事務局長を務めている。神奈川県私学協会国語科専門委員。日本私学教育研究所委託研究員。昭和文学会会務委員。日本近代文学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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