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書誌情報サマリ

書名

子どもが減って何が悪いか! (ちくま新書)

著者名 赤川学/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2004.12
請求記号 334/00067/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞3131417606一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 334/00067/
書名 子どもが減って何が悪いか! (ちくま新書)
著者名 赤川学/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2004.12
ページ数 217p
大きさ 18cm
シリーズ名 ちくま新書
シリーズ巻次 511
ISBN 4-480-06211-4
分類 33431
一般件名 日本-人口   出生率   女性労働
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009914063006

要旨 少子化が進んでいる。このままでは日本が危ない。そう危ぶむ声もある。これに対し、仕事と子育ての両立支援などを行い、男女共同参画社会を実現させれば少子化は止まる、と主張する人たちがいる。本書は、こうした主張には根拠がないことを、実証的なデータを用いて示してゆく。都市化が進む現代にあって少子化は止めようがなく、これを前提とした公平で自由な社会を目指すべきだと主張する本書は、小子化がもたらす問題を考える上で示唆に富む一冊である。
目次 序章 世に溢れるトンデモ少子化言説
第1章 男女共同参画は少子化を防げるか
第2章 子どもを増減させる社会的要因は何か
第3章 夫の家事分担は子どもを増やせるか
第4章 男女共同参画は少子化対策ではない
第5章 少子化の何が問題なのか
第6章 少子化はなぜ止まらないのか
第7章 子育て支援はいかにして正当化されるか
第8章 子どもが減って何が悪いか!
著者情報 赤川 学
 1967年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科社会学専攻博士課程修了。博士(社会学)。現在、信州大学人文学部助教授。近代日本のセクシュアリティーの歴史社会学、ジェンダー論などを研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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