ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
北樺太石油コンセッション1925-1944
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書いた人の名前 |
村上隆/著
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しゅっぱんしゃ |
北海道大学図書刊行会
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しゅっぱんねんげつ |
2004.07 |
本のきごう |
568/00020/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0210603650 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
かんれんしりょう
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北樺太石油 石油産業-ロシア 日本-経済関係-ロシア-歴史
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
568/00020/ |
本のだいめい |
北樺太石油コンセッション1925-1944 |
書いた人の名前 |
村上隆/著
|
しゅっぱんしゃ |
北海道大学図書刊行会
|
しゅっぱんねんげつ |
2004.07 |
ページすう |
430p |
おおきさ |
22cm |
ISBN |
4-8329-6471-2 |
ぶんるい |
568067
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いっぱんけんめい |
北樺太石油
石油産業-ロシア
日本-経済関係-ロシア-歴史
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本のしゅるい |
一般和書 |
ないようちゅうき |
文献:p403〜413 |
タイトルコード |
1009914025758 |
ようし |
本書は、北樺太石油コンセッションに焦点をあてて、石油部門への外資導入に関するソ連の政策と実践、それに対する日本の対応と取り組みを総合的に考察する。日本とソ連の文書館の未公刊史料を駆使して、両方の史料から北樺太石油コンセッションがどのような経緯で誕生し、実際の会社経営がどのように営まれ、どのようにして解消せざるを得なかったのかをケーススタディーとして総合的に分析。ロシア側の史料の柱となるのはロシア国家経済文書館所蔵の史料で近年機密解除された省別文書、サハリン州国家文書館所蔵の北樺太石油コンセッション文書であり、日本側の史料のそれは外務省外交史料館所蔵の未公刊北樺太石油利権関連史料。 |
もくじ |
1910年代末〜20年代のコンセッション ソ連の石油部門におけるコンセッション 1920年代半ばまでの北樺太における石油調査 北樺太石油コンセッション獲得交渉 日本の北樺太の石油への関心 北樺太石油会社の事業展開 1000平方ヴェルスタの試掘作業 北樺太石油会社の雇用・労働問題 トラスト・サハリンネフチによる石油開発 トラスト・サハリンネフチによる石油供給 ソ連当局による北樺太石油会社への圧迫 北樺太石油コンセッションの終焉 |
ちょしゃじょうほう |
村上 隆 北海道大学スラブ研究センター教授。1942年長野県生まれ。上智大学外国語学部ロシア語科卒業。(社)ソ連東欧貿易会ソ連東欧経済研究所調査部長を経て、1994年4月から現職。2000年4月から2002年3月までスラブ研究センター長。専門分野は旧ソ連のエネルギー経済、ロシア極東経済、日ロ経済関係(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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