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書誌情報サマリ

書名

大いなる死 死と生の幸福論

著者名 羽仁進/著
出版者 光文社
出版年月 2001.06
請求記号 4901/00140/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0233896703一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 4901/00140/
書名 大いなる死 死と生の幸福論
著者名 羽仁進/著
出版者 光文社
出版年月 2001.06
ページ数 253p
大きさ 20cm
ISBN 4-334-97305-1
分類 4901
一般件名 生と死
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009911022877

要旨 バッファローが鳴いた。それは、「自分はこれから死ぬ」ことを告げていた。私は、そのあまりの悲痛な叫びに、耳をふさがれる思いがした。死を悲しむ気持ちの深さ、重さには、人間も動物も、なんの違いもないのだ。しかし、私はだんだんに、「死は生の一部だ」と考えるようになっていった。個の終わりは、本当に、生の終わりなのだろうか。生は、死よりも、はるかに大きなものではないのか。だとすれば、人は死を悲しむ必要があろうか…。生物の歴史・文化論・動物の世界・博物学を渉猟した、渾身の書下ろし哲学。
目次 第1の疑問 若く死ぬのは、不幸なことなのか
第2の疑問 「生命はかならず死ぬ」は、本当か
第3の疑問 動物にも、死の悲しみはあるのか
第4の疑問 死んだら、そのあとどうなるか
第5の疑問 死は苦しいのか、楽なものか
第6の疑問 なぜゾウは、墓をつくらないのか
第7の疑問 なぜ人間は、「魂」を信じたのか
第8の疑問 クローン技術は、死を解決できるか
第9の疑問 幸福な生は、美しい死を呼ぶのか


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