蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 4330543804 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
916/01315/ |
書名 |
戦友が死体となる瞬間(とき) 戦場ジャーナリストが見た紛争地 (Ariadne military) |
著者名 |
加藤健二郎/著
黒井文太郎/著
村上和巳/著
|
出版者 |
アリアドネ企画
|
出版年月 |
2001.04 |
ページ数 |
204p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
Ariadne military |
ISBN |
4-384-02613-7 |
分類 |
916
|
一般件名 |
戦争
ジャーナリスト
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009911001400 |
要旨 |
湾岸戦争、ボスニア内戦、チェチェン紛争、NATO軍のコソボ空爆など、20世紀末の激動の時代を疾走した男たちが体験した衝撃の数々。スパイ容疑、拉致監禁、化学兵器の攻撃、地雷原侵入など、歴史の舞台裏に秘められたストーリーを写真とともに描ききる。 |
目次 |
戦友が死体になる瞬間(チェチェン紛争95年2月) 空爆下のユーゴスラビア突入(コソボ紛争99年4月) 戦場行き特別便(パナマ侵攻89年12月) 密林の猛者を追い求めて(自由アチェ運動99年12月) セルビア警察に拘束される(コソボ紛争98年8月) 湾岸戦争開戦前夜(イラク・クウェート湾岸戦争91年1月) コスタリカ幽囚(中米諜報戦争88年7月) 砲撃と空爆のチェチェン(チェチェン紛争95年2月) 血まみれの生還(ボスニア・ヘルツェゴビナ内戦92年6月) エルサルバドルの市街戦(エルサルバドル反政府デモ88年9月) 内戦未だ終焉せず(ボスニア・ヘルツェゴビナ内戦終焉後98年9月) 銃口と死臭(ソマリア内戦92年8月) 消息を絶った友人(NATO軍ユーゴスラビア空爆99年5月) |
著者情報 |
黒井 文太郎 1963年福島県生まれ。講談社、共同テレビジョン等を経てジャーナリスト。ニューヨーク、モスクワ、カイロを拠点に戦場取材多数。月刊『軍事研究』で国際情報欄を担当するほか、主な著書に『紛争勃発』(宝島社文庫)、『世界のテロと組織犯罪』(ジャパン・ミリタリー・レビュー)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 加藤 健二郎 1961年、尼崎市生まれ。建設技術者として東亜建設工業に勤務し、港湾施設などの仕事に携わるが、1988年に退職して海外の戦場を目指す。傭兵を志願したものの近眼のために不採用となり、戦場カメラマンとして戦場へ行く手段を採る。以後、中米、アフリカ、中東、旧ユーゴ、チェチェンなどへの戦場詣でを繰り返す。戦場突入回数74回、戦闘に遭遇すること25回。負傷3回。著書に『35ミリ最前線を行く』『戦場へのパスポート』などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 村上 和巳 69年宮城県生まれ。中大卒。ジャーナリスト。バルカン地域、インドネシアの取材を得意とするほか、国内では在日米軍や医療問題の題材などを得意とする。別冊宝島、軍事研究などで執筆をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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