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書誌情報サマリ

書名

明治維新と外圧

著者名 石井孝/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 1993
請求記号 N2106-1/00676/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0232086611一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N2106-1/00676/
書名 明治維新と外圧
著者名 石井孝/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 1993
ページ数 217p
大きさ 20cm
ISBN 4-642-07399-X
分類 21061
一般件名 明治維新   日本-対外関係-歴史
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009410195604

要旨 論争こそが、学問を硬直化・老化から救うものであるとする著者が、真剣な論争を通じ、史実をふまえて、維新期の日本が「半植民地的分割化の危機」にあったとする説を論破。さらに当時の日本が「半植民地」であるとの説を批判し、パクス=ブリタニカのもとでの従属国であるとする説を提示する。
目次 1 明治維新史概観
2 明治維新期における外圧の性格―芝原拓自民との論争(外圧論争の始まり
「民族主義的」維新史観批判
幕末国際政局における「小英国主義」の展開
外圧論争の総括)
3 倒幕勢力形成の国際的要因(西南諸藩の自立化傾向
薩長両藩の割拠態勢と「一藩絶対主義」志向
薩長連合の国際的背景
英国の対日政策と倒幕勢力)


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