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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

田村芳朗仏教学論集　第1巻

著者名 田村芳朗／著
出版者 春秋社
出版年月 1990
請求記号 N180-4/00627/１

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210261491一般和書２階書庫　在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N180-4/00627/１
書名 田村芳朗仏教学論集　第1巻
著者名 田村芳朗／著
出版者 春秋社
出版年月 1990
ページ数 499p
大きさ 22cm
ISBN 4-393-11173-7
一般注記 折り込表2枚 ＊1.本覚思想論
分類 1804
一般件名 仏教哲学
書誌種別 一般和書
内容注記 内容:仏教における空と無,仏教における絶対観,天台哲学を中心としてみた絶対の探究,日本天台における一乗開会の思想,仏教哲学体系,本覚思想における基本原理,本覚法門と心,本覚思想における実践の原理,天台本覚思想における証の問題,日本思想における空,日本中世における道理の観念,自然と実相,日本における業と自然の思想,日本仏教の仏身論,理顕本と事常住,鎌倉新仏教の背景としての天台本覚思想,日本天台本覚思想の形成過程,本覚思想と浄土念仏,密教と本覚思想,本覚思想に対する批判論,鎌倉新仏教における生死観,本覚思想と神道理論,日本中世思潮と天台本覚思想,歌論と本覚思想,日本的美と仏教
タイトルコード 1009410107879

要旨 本覚思想は、日本仏教のみならず、日本的精神性の核心を示す。斯界の第一人者が、本覚思想の精髄を指し示す本書は、広く日本思想・日本文化を考察するうえで不可欠の論究であろう。
目次 仏教における空と無
仏教における絶対観
天台哲学を中心としてみた絶対の探究
日本天台における一乗開会の思想
仏教哲学体系―『大乗起信論』
本覚思想における基本原理
本覚法門と心
本覚思想における実践の原理
天台本覚思想における証の問題
日本思想における空
日本中世における道理の観念―道理法爾と自然法爾
自然と実相
日本における業と自然の思想
日本仏教の仏身論―久遠仏をめぐって
理顕本と事常住
鎌倉新仏教の背景としての天台本覚思想
日本天台本覚思想の形成過程―とくに宋朝禅との関連について
本覚思想と浄土南仏
密教と本覚思想
本覚思想に対する批判論
鎌倉新仏教における生死観
本覚思想と神道理論
日本中世思潮と天台本覚思想
歌論と本覚思想
日本的美と仏教


内容細目表：

1 ホンガク シソウロン
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