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一般和書
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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

日本資本主義経済史文化と制度

書いた人の名前 寺西重郎／著
しゅっぱんしゃ 勁草書房
しゅっぱんねんげつ 2022.8
本のきごう 3321/01552/

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1 鶴舞0238105654一般和書２階開架人文・社会在庫 

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本のきごう 3321/01552/
本のだいめい 日本資本主義経済史文化と制度
べつのだいめい Culture and Institutions in the Economic Growth of Japan
書いた人の名前 寺西重郎／著
しゅっぱんしゃ 勁草書房
しゅっぱんねんげつ 2022.8
ページすう 19,490,26p
おおきさ 20cm
ISBN 978-4-326-55088-3
ぶんるい 3321
いっぱんけんめい 日本-経済-歴史
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 13世紀から20世紀にかけての日本の社会経済のダイナミクスを、内面化された文化の進化と市場の秩序化における文化の役割によって説明。文化と制度の対比から、日本資本主義の本質と存在意義を明らかにする。
しょし・ねんぴょう 文献:巻末p11〜26
タイトルコード 1002210035747

ようし 人々の内面的な世界像を形作るキリスト教由来の公共概念の「共有」が、市場の秩序付けにおける制度の有効性と発展に帰結した西洋。制度による市場秩序構築でなく、身近な他者との間で培われた文化的な規範が、市場の秩序形成の方法として選ばれた日本。文化と制度の対比から日本と西洋の資本主義発展の違いを読み解く。
もくじ 第１章　日本の文化と制度
第２章　世界像と制度のコスト
第３章　明治維新前の長期成長の過程
第４章　鎌倉時代における日本の宗教的変化
第５章　室町時代の制度と信頼水準
第６章　徳川期経済成長の文化的基礎
第７章　明治維新後の日本の経済と文化
第８章　日本の文化と集団主義
ちょしゃじょうほう 寺西 重郎
　一橋大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士。一橋大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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