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書誌情報サマリ

書名

日本金融の数量分析

著者名 藤野正三郎/著 寺西重郎/著
出版者 東洋経済新報社
出版年月 2000.08
請求記号 3382/00152/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210504056一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3382/00152/
書名 日本金融の数量分析
著者名 藤野正三郎/著   寺西重郎/著
出版者 東洋経済新報社
出版年月 2000.08
ページ数 565p
大きさ 22cm
ISBN 4-492-65265-5
分類 33821
一般件名 金融-日本   資金循環
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009910031592

要旨 本書は、日本の資金循環勘定を独自に推計(1871〜1940年)し、それをもとに戦前日本の金融構造の特質を明らかにした画期的労作である。明治以降の日本の経済発展は、国債の発行が集中する長期波動と株式の発行が集中する長期波動が交替的に発生し、金融の動きをリードした。本書は、その国債と株式の波のなかで、資金循環勘定を構成する各部門にどのような動きがみられ、それが戦前期の金融システムをどのように形づくったかを明らかにしている。独自の推計と丹念なデータの分析により、日本の経済発展に新しい視点と解釈を提供する一冊。
目次 第1部 日本金融の数量分析(日本金融の数量分析(国債の波・株式の波
部門別資金循環勘定からみて))
第2部 企業の金融構造と政策金融(株式会社の金融構造:1902〜1940年
戦間期中小商工業の金融構造
株式会社の資本規模と所有規模 ほか)
第3部 推計(金融資産負債残高表の推計方法
産業別法人企業統計:1894〜1946年
会社負債表・会社資産負債表:1902〜1940年
附録 戦前金融資産負債残高表:1871〜1940年)
著者情報 寺西 重郎
 1942年広島県に生まれる。1965年一橋大学経済学部卒業。1970年一橋大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。現在、一橋大学経済研究所教授。著書に『日本の経済発展と金融』(岩波書店、1982年)、『工業化と金融システム』(東洋経済新報社、1991年)、『経済開発と途上国債務』(東京大学出版会、1995年)、『国際金融・貿易論講義』(東洋経済新報社、1989年(共編))、『転換期の東アジアと日本企業』(東洋経済新報社、2000年(共編))(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
藤野 正三郎
 1927年福岡県に生まれる。1951年東京商科大学卒業、一橋大学教授、立正大学教授を経て、現在一橋大学名誉教授、立正大学名誉教授。著書に、『日本の景気循環―循環的発展過程の理論的・統計的・歴史的分析―』(勁草書房、1965年)、『所得と物価の基礎理論』(創文社、1972年)、『所得理論』(東洋経済新報社、1973年)、『価格理論』(東洋経済新報社、1975年)、『大学教育と市場機構』(岩波書店、1986年)、『国際通貨体制の動態と日本経済』(勁草書房、1990年)、『日本のマネーサプライ』(勁草書房、1994年)、A Neo−Keynesian Theory of Income,Prices and Economic Growth Kinokuniya,1975.Money,Employment,and Interest,Kinokuniya,1987.(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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