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書誌情報サマリ

書名

戦前武士団研究史

著者名 関幸彦/著
出版者 教育評論社
出版年月 2022.6
請求記号 2104/00353/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238060172一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2104/00353/
書名 戦前武士団研究史
著者名 関幸彦/著
出版者 教育評論社
出版年月 2022.6
ページ数 279p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-86624-060-2
一般注記 「武士団研究の歩み 1 戦前編」(新人物往来社 1988年刊)の再編集
分類 2104
一般件名 武士   日本-歴史-中世
書誌種別 一般和書
内容紹介 戦前までの武士研究を史学史的ベースから述べた本。中世武士研究の骨格が形成された近代史学の諸潮流を整理し、武士研究の役割を大観。さらに明治末〜大正期における武士研究の趨勢を論じ、昭和初期の武士研究の意義を考える。
書誌・年譜・年表 文献:p270〜276
タイトルコード 1002210018537

要旨 武士とは何か。“もののふ”“つわもの”と武士の関係、近世史論書に描かれた武士観の違い―、など戦前における研究の流れをとらえることで、武士の本質が見えてくる。武士を知るための必携書。好著を再編集!
目次 序章 中世史研究の動向と武士研究(教科書の中の「武士」像
近年の武士研究)
第1章 近代歴史学の源流(武士の語義・語源的研究
近世史論書の武士観)
第2章 近代史学史上の武士研究(文明史にみる武士論
在野史学と官学史学
市民的歴史学と武士研究)
第3章 部門史分野の盛行と武士論(政治・制度史分野
思想・文化史分野
法制史分野
社会経済史分野)
第4章 中世史研究の潮流(マルクス主義歴史学と武士研究
石母田史学と武士研究)
著者情報 関 幸彦
 1952年生まれ。日本大学文理学部教授(特任)。学習院大学大学院人文科学研究科史学専攻博士課程満期退学。学習院大学助手を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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