ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
食と酒 吉村昭の流儀 (小学館文庫)
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書いた人の名前 |
谷口桂子/著
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しゅっぱんしゃ |
小学館
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しゅっぱんねんげつ |
2021.8 |
本のきごう |
910268/02882/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
港 | 2632452682 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
2 |
北 | 2732397712 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
910268/02882/ |
本のだいめい |
食と酒 吉村昭の流儀 (小学館文庫) |
書いた人の名前 |
谷口桂子/著
|
しゅっぱんしゃ |
小学館
|
しゅっぱんねんげつ |
2021.8 |
ページすう |
284p |
おおきさ |
16cm |
シリーズめい |
小学館文庫 |
シリーズかんじ |
た40-1 |
ISBN |
978-4-09-407049-1 |
ぶんるい |
910268
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こじんけんめい |
吉村昭
津村節子
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本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
日本人の知られざる歴史と庶民の生活を描いた作家・吉村昭の唯一の楽しみは「食べること、呑むこと」だった-。吉村昭と、夫人で作家の津村節子の生活の細部を、2人が書いた随筆、小説、対談などを読み込んで活写する。 |
しょし・ねんぴょう |
文献:p274〜279 |
タイトルコード |
1002110043864 |
ようし |
日本人の知られざる歴史と庶民の生活を描いた人気作家吉村昭の唯一の楽しみは「食べること、呑むこと」だった。吉村昭と、夫人で芥川賞作家の津村節子の生活の細部を、二人が書いた随筆、小説、対談などを読み込んで活写し、吉村昭が愛した日本の食と酒、そして取材旅行で訪れたさまざまな町の味を紹介する。下町に生まれ、人との関わりを何よりも大切にした吉村昭にとっての「いい味、いい旅」とは何だったのか。夫婦ともに多忙な作家だった吉村家の毎日の献立は?吉村昭の食と酒、そして旅を通じて浮かび上がる夫婦の絆と愛情。 |
もくじ |
第1章 「食いしん坊」のルーツ(一食一食が大きな関心事 戦争と大病が、食に執着する理由 生涯忘れなかった父母の教育 これだけは譲れない飲食哲学) 第2章 唯一の楽しみは酒(文壇酒徒番附で東の横綱 「酒中日記」にみる酒の遍歴 かたく守った酒の二大戒律 酔って、都々逸、ソーラン節を熱唱) 第3章 下町の味(日暮里―郷愁のカレーそばとアイスクリーム 上野―洋食の決め手はウスターソース 淺草―そばと天ぷらで一人静かに酒を飲む) 第4章 旅の味―長崎/宇和島/北海道など…(『戦艦武蔵』の舞台・長崎で百発百中の店選び ほのぼのとした人情の宇和島で鯛めしと朝のうどんを味わう 各駅停車の旅で出会った北海道の想い出の味 名誉村民となった田野畑村で海・山・畑の恵みをいただく 晩年の故郷・越後湯沢で味わう郷土料理 冬の福井で越前蟹と地酒を心ゆくまで堪能する 日本全国でめぐり合った郷土の味と人情) 第5章 吉村家の食卓(毎日の食卓を支えた三百種類のメニューと献立会議 家庭で再現した各地の郷土料理 安住の地で得た、近所づき合いと馴染みの店 夫婦の長い戦いとなった正月の過ごし方 いつも人が集まった吉村家の食堂と居間) |
ちょしゃじょうほう |
谷口 桂子 作家、俳人。三重県四日市市生まれ。東京外国語大学外国語学部イタリア語学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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