ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
吉村昭の人生作法 仕事の流儀から最期の選択まで (中公新書ラクレ)
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書いた人の名前 |
谷口桂子/著
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しゅっぱんしゃ |
中央公論新社
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しゅっぱんねんげつ |
2022.6 |
本のきごう |
910268/02932/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
千種 | 2832290171 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
910268/02932/ |
本のだいめい |
吉村昭の人生作法 仕事の流儀から最期の選択まで (中公新書ラクレ) |
書いた人の名前 |
谷口桂子/著
|
しゅっぱんしゃ |
中央公論新社
|
しゅっぱんねんげつ |
2022.6 |
ページすう |
222p |
おおきさ |
18cm |
シリーズめい |
中公新書ラクレ |
シリーズかんじ |
766 |
ISBN |
978-4-12-150766-2 |
ぶんるい |
910268
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こじんけんめい |
吉村昭
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本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
一流料亭より縄のれんの小料理屋、執筆以外の雑事は避ける…。公私ともに独自のスタイルを貫いた作家・吉村昭。合理的だが人情に厚く、最期の時まで自らの決断にこだわった人生哲学を、吉村自身の言葉によって浮き彫りにする。 |
しょし・ねんぴょう |
吉村昭◎略年譜:p217〜219 文献:p220〜222 |
タイトルコード |
1002210018215 |
ようし |
『戦艦武蔵』『破獄』などの作品で知られる作家・吉村昭(1927〜2006)は、公私ともに独自のスタイルを貫いた。「一流料亭より縄のれんの小料理屋を好む」が、「取材のためのタクシー代には糸目をつけない」。「執筆以外の雑事は避けたい」一方、「世話になった遠方の床屋に半日かけて通う」。合理的だが人情に厚く、最期の時まで自らの決断にこだわった人生哲学を、吉村自身の言葉によって浮き彫りにする。 |
もくじ |
第1章 毎日の暮らしの中で―日常の作法(大浴場で顔を合わせた人にも自分から挨拶する 年を重ねると見えなかったものが見えてくる ほか) 第2章 これは小説になる、を探して―仕事の作法(世に知られていない、完全燃焼して生きた人間を描く 新しい史料の発掘がなければ書く意味はない ほか) 第3章 生活の中に文学を持ち込まない―家庭の作法(夫婦でメディア出演や講演は引き受けない 小説さえ書いていればいいとプロポーズ ほか) 第4章 食と酒と旅を味わう―余暇の作法(鯛の酒蒸しと分相応の哲学 酒席はほのぼのとしたものでなければならない ほか) 第5章 幸せだなあ、と毎朝つぶやいて―人生の作法(生きてゆくことは、一刻一刻死に接近してゆくこと 一か八かの賭けに奇跡が起きた ほか) |
ちょしゃじょうほう |
谷口 桂子 1961年三重県四日市市生まれ。作家・俳人。東京外国語大学外国語学部イタリア語学科卒業。2000年5月『エイク』で小説家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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