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書誌情報サマリ

書名

清六の戦争 ある従軍記者の軌跡

著者名 伊藤絵理子/著
出版者 毎日新聞出版
出版年月 2021.6
請求記号 2891/04928/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 中村2532316227一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2891/04928/
書名 清六の戦争 ある従軍記者の軌跡
著者名 伊藤絵理子/著
出版者 毎日新聞出版
出版年月 2021.6
ページ数 190p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-620-32686-3
分類 2891
一般件名 日中戦争(1937〜1945)   太平洋戦争(1941〜1945)   従軍記者
個人件名 伊藤清六
書誌種別 一般和書
内容紹介 太平洋戦争末期、爆撃下の洞窟で新聞を作り続けた東京日日新聞の従軍記者、伊藤清六。日米激戦のさなか新聞は何を伝え何を伝えなかったか。最期の時まで新聞を作り続けたひとりの記者の足跡を、75年後その子孫がたどる。
書誌・年譜・年表 関連略年表:p182〜185 文献:p186〜190
タイトルコード 1002110029923

要旨 爆撃下の洞窟で新聞を作り続けた記者がいた。75年後、もうひとりの記者が彼を追う旅に出る―。戦時に統制下に置かれた新聞は、戦地では支配の末端をも担った。若き日「百姓だって人間だ」と書いた記者・清六はいかに働き、いかに愛し、いかに死んだのか。
著者情報 伊藤 絵理子
 1979年生まれ。2005年、毎日新聞社入社。仙台支局、経済部、情報調査部、「開かれた新聞委員会」事務局兼社会部、阪神支局を経て、現在東京本社コンテンツ編成センター勤務。連載「記者・清六の戦争」で、第26回平和・協同ジャーナリスト基金賞・奨励賞と第15回疋田桂一郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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