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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

藤井忠俊著作集 1  『季刊現代史』の挑戦

書いた人の名前 藤井忠俊/[著] 藤井忠俊研究会/編纂
しゅっぱんしゃ 不二出版
しゅっぱんねんげつ 2021.1
本のきごう 2107/01348/1


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本のばしょ

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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0210944740一般和書2階開架人文・社会在庫 

かんれんしりょう

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しょししょうさい

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本のきごう 2107/01348/1
本のだいめい 藤井忠俊著作集 1  『季刊現代史』の挑戦
書いた人の名前 藤井忠俊/[著]   藤井忠俊研究会/編纂
しゅっぱんしゃ 不二出版
しゅっぱんねんげつ 2021.1
ページすう 7,599p
おおきさ 22cm
かんしょめい 『季刊現代史』の挑戦
ISBN 978-4-8350-8328-5
ぶんるい 2107
いっぱんけんめい 日本-歴史-昭和時代   日中戦争(1937〜1945)
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 民衆史研究者であり、産業予防医学のオーガナイザーでもあった藤井忠俊の主要な論文や活動の記録をまとめた著作集。1は、藤井主宰の『季刊現代史』所載の論考及びエッセイ、『季刊現代史』最終号の影印版復刻(抜粋)を収録。
タイトルコード 1002010087137

ようし 第一巻には、藤井が主宰した『季刊現代史』所載の論考及びエッセイ、『季刊現代史』最終号となる第九号の影印版復刻(抜粋)を収録。第一部の論考は掲載号ごとにまとめて収録し、『季刊現代史』各号の特集名を章タイトルとした。
もくじ 第1部 『季刊現代史』論考(現代史における「満州事変」の意味
日本ファシズム
日本敗戦
現代史のなかの兵士像
ファシズム形成と権力による民衆の組織化
日中戦争の全面拡大と民衆動員の展開
治安維持法体制
国民教育の諸相とファシズム形成)
第2部 『季刊現代史』第九号“復刻版”
ちょしゃじょうほう 藤井 忠俊
 1931‐2018。民衆史研究者。1970年代に「現代史の会」を主宰、『季刊現代史』全九号をみずから編集・発行した。結核対策にはじまる産業予防医学雑誌『健康管理』の編集・発行人を続け(1960‐2002年)、産業医学・公衆衛生の分野で職業的地位を確立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


ないよう細目表:

1 なぜ「満州事変」をとりあげるか   その戦争の性格について   4-22
2 「満州事変」と中国民衆の抵抗   反満抗日統一戦線の民衆的基礎   23-55
3 編集後記   第1号   56-59
4 民衆動員について考えたこと   62-85
5 編集後記   第2号   86-87
6 敗戦のなかの民衆像   90-123
7 編集後記   第3号   124-125
8 兵士   軍隊に動員された民衆   128-159
9 編集後記   第4号   160-161
10 権力による民衆組織化の前提と条件   164-178
11 編集後記   第5号   179-180
12 日中戦争における民衆動員の諸相と民衆の対応   182-213
13 編集後記   第6号   214-215
14 治安維持法をめぐる対抗とその背景   218-239
15 編集後記   第7号   240-241
16 教育のなかの国家と民衆   村を追って   244-283
17 編集後記   第8号   284-285
18 季刊現代史   第9号   一九七八年九月   289-588
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