ぞうしょじょうほう
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本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0237873328 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
2 |
守山 | 3132548045 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
3 |
緑 | 3232472146 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
3673/00991/ |
本のだいめい |
ステップファミリー 子どもから見た離婚・再婚 (角川新書) |
書いた人の名前 |
野沢慎司/[著]
菊地真理/[著]
|
しゅっぱんしゃ |
KADOKAWA
|
しゅっぱんねんげつ |
2021.1 |
ページすう |
220p |
おおきさ |
18cm |
シリーズめい |
角川新書 |
シリーズかんじ |
K-345 |
ISBN |
978-4-04-082367-6 |
ぶんるい |
3673
|
いっぱんけんめい |
家族関係
再婚
青少年問題
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
ステップファミリー(再婚家族)で起こる虐待の悲劇。それは、「正しい親」幻想が原因だった! 常識化した離婚・再婚家族における親子関係のあり方の歴史や問題点を論じ、今後どのように変わっていくべきかを提言する。 |
タイトルコード |
1002010081118 |
ようし |
子どもは「新しい親」を求めていない!「親になろうとしてごめんなさい」。ある幼女虐待死事件の裁判で、継父の被告が発した言葉はすべてを象徴していた。“ステップファミリー=再婚者の子がいる家族”では、継親の善意が子どもを追いつめやすい。「親代わり、良い親にならなければいけない」。日本の伝統といえる家族観が親も子も不幸にしている。現実を受け止めた先に見える、親子が幸福に生きる“家族の形”。 |
もくじ |
第1章 家族の悲劇をどう読むか―虐待事件の背景にある離婚・再婚(児童虐待事件とステップファミリー 「親になろうとしてごめんなさい」―「ふつうの家族」という落とし穴? ほか) 第2章 離婚・再婚の変化と「ふつうの家族」(親の離婚・再婚を経験する子どもの増加 近代以前の日本は離婚・再婚に寛容な社会 ほか) 第3章 「ふたり親家庭」を再建する罠(「新しいお父さん」「新しいお母さん」になるという落とし件 親の離婚・再婚を経験した子どもたちの声 ほか) 第4章 世帯を超えるネットワーク家族へ(世帯を超えるネットワークとしての家族 「おじさん」は、母の夫で、私にとっては相談相手 ほか) 第5章 ステップファミリーの未来へ―どのような支援と制度が必要か(対立する二つのタイプのステップファミリー 「非現実的な期待」を抱きやすい親と継親 ほか) |
ちょしゃじょうほう |
野沢 慎司 1959年生まれ、茨城県水戸市出身。1989年、東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得満期退学。社会学修士。専門は家族社会学、社会的ネットワーク論。明治学院大学社会学部教授。2001年より菊地真理らと協働して日本のステップファミリー研究を牽引。その間、フロリダ州立大学・オークランド大学で客員研究員。支援団体SAJと協力して一連の国際会議を開催する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 菊地 真理 1978年生まれ、栃木県宇都宮市出身。2009年、奈良女子大学大学院人間文化研究科博士後期課程修了。博士(学術)。専門は家族社会学、家族関係学。大阪産業大学経済学部准教授。2001年よりステップファミリー研究および当事者支援団体SAJでの活動を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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