ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
お酒の経済学 日本酒のグローバル化からサワーの躍進まで (中公新書)
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書いた人の名前 |
都留康/著
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しゅっぱんしゃ |
中央公論新社
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しゅっぱんねんげつ |
2020.7 |
本のきごう |
5885/00804/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0237725791 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
5885/00804/ |
本のだいめい |
お酒の経済学 日本酒のグローバル化からサワーの躍進まで (中公新書) |
書いた人の名前 |
都留康/著
|
しゅっぱんしゃ |
中央公論新社
|
しゅっぱんねんげつ |
2020.7 |
ページすう |
5,198p |
おおきさ |
18cm |
シリーズめい |
中公新書 |
シリーズかんじ |
2599 |
ISBN |
978-4-12-102599-9 |
ぶんるい |
5885
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いっぱんけんめい |
酒
醸造業
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本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
国内消費が減少する日本の酒類。一方、高級日本酒やウイスキーが製品差別化により国内需要を回復させており、海外からも高く評価され輸出も急増している。その課題と可能性を、経済学と経営学の最新の研究成果から解き明かす。 |
しょし・ねんぴょう |
文献:p193〜198 |
タイトルコード |
1002010029340 |
ようし |
日本のお酒をめぐる環境が激変している。日本酒からビール、焼酎と主役が交代しつつ消費は伸びてきたが、1990年代半ばにピークを迎えた。その後はデフレ下で「第3のビール」やサワーが躍進する一方、クラフトビールや純米大吟醸酒も人気を集める。さらに、日本酒やウイスキーは海外から高く評価され、輸出が急増している。日本のお酒が抱える課題と可能性とは。経済学と経営学の最新の研究成果から解き明かす。 |
もくじ |
第1章 日本のお酒の現在 第2章 日本酒―伝統と革新 第3章 ビール―「新ジャンル」と「クラフト」との狭間で 第4章 ウイスキー―国内外人気の光と影 第5章 焼酎―三度のブームと停滞する現状 第6章 グローバル化―現状と課題 終章 日本のお酒はこれからどうなるか |
ちょしゃじょうほう |
都留 康 1954年、福岡県生まれ。82年、一橋大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学(経済学博士)。同年、一橋大学経済研究所講師、85年、同助教授、95年、同教授。現在、同客員教授、一橋大学名誉教授、新潟大学日本酒学センター非常勤講師。2016年に英語論文でEmerald Literati Network Awards for Excellence受賞。著書『製品アーキテクチャと人材マネジメント―中国・韓国との比較からみた日本』(岩波書店、2018年、第3回進化経済学会賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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