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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

韓国昔話集成 7  笑話

書いた人の名前 崔仁鶴/編著 厳鎔姫/編著 樋口淳/日本語版編
しゅっぱんしゃ 悠書館
しゅっぱんねんげつ 2020.3
本のきごう 3882/00049/7


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本のばしょ

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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0237585971一般和書2階開架人文・社会在庫 

かんれんしりょう

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しょししょうさい

この資料の書誌詳細情報です。

本のきごう 3882/00049/7
本のだいめい 韓国昔話集成 7  笑話
書いた人の名前 崔仁鶴/編著   厳鎔姫/編著   樋口淳/日本語版編
しゅっぱんしゃ 悠書館
しゅっぱんねんげつ 2020.3
ページすう 379,3p
おおきさ 19cm
かんしょめい 笑話
かんしょめいかんじ 2
ISBN 978-4-903487-87-8
ぶんるい 38821
いっぱんけんめい 民話-韓国
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 韓国の民衆の心と生活をいまに伝える民話を紹介。話型をグローバルな基準にしたがって体系的に分類し、文献資料や話型構成、背景にある韓国の暮らしや歴史などについて解説も付す。7は、笑話(巧智譚、狡猾者譚)を収録。
しょし・ねんぴょう 文献:巻末p2〜3
タイトルコード 1001910118281

ようし 韓国民衆の心と生活を豊かに伝える民話を紹介するとともに、話型をグローバルな基準にしたがって体系的に分類。韓国民話の独自性を示すと同時に、世界の国々の民話との国際比較を可能にした、画期的業績!
もくじ 3 笑話(巧智譚
狡猾者譚)
ちょしゃじょうほう 崔 仁鶴
 1934年慶尚北道金泉市生まれ。明知大学校、慶煕大学校(碩士課程)を経て、東京教育大学留学。1974年に『韓国昔話百選』(日本放送出版協会)を刊行、1975年に文学博士を授与され、1976年に成果を『韓国昔話の研究』(弘文堂)として公表。帰国後は仁荷大学校で教鞭をとるかたわら、1983年に比較民俗学会を創設、東アジアの学術交流につとめる。日本語による著作多数。特に“A Type Index of Korean Folktales”(明知大出版部1979)は国際比較研究に欠く事ができない(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
厳 鎔姫
 堪能な英語を駆使して“A Type Index of Korean Folktales”など夫・崔仁鶴氏の英文学術書刊行を助け、創設期の比較民俗学会の事務一切を担当した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
樋口 淳
 1946年生まれ。専修大学名誉教授。1988年に慶煕大学校客員教授として韓国滞在。民俗調査を行い、比較民俗学会日本担当理事をつとめた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


ないよう細目表:

1 黄喜、黄政丞   12-15
2 娘の機知   16-19
3 鰲城大監と卵   20-21
4 砂の帆柱   22-23
5 子供夫   24-25
6 敵討ち   26-28
7 妻と巾着袋   29-32
8 食べ物の好み   33-34
9 僧侶と郡守   35-37
10 臨機応変   38-40
11 言葉の機知   41-42
12 きっと歯でくわえたのでしょう   43-44
13 みんな正しい   45-47
14 様子を見ないと   48-50
15 仲人の機転   50-52
16 山之高高【トウ】石故   53-56
17 美人の嫁を射止めるためには   57-59
18 黒犬の目玉   59-61
19 曲がった背中を治すには   62-63
20 渡ったのは私の息子   64-65
21 呪文   66-67
22 飯を作る運命   68-70
23 ほかのものが切ったので   70-72
24 糊を買って食べた人   73-74
25 来不往   75-76
26 孟思誠と「公堂問答」   77-79
27 無学大師の漫談   80-81
28 豚肉の食べ方   82-84
29 尹行恁の機知   85-87
30 安東の権虎   88-94
31 胆のすわった噺家   95-97
32 犬を画いて飲む   98-99
33 晴れたら行け   100-105
34 古い借金を返して、新しい借金で暮らす   106-107
35 三〇銭で暮らす三人家族   108-109
36 ほんとうの母親   110-113
37 望柱石と名裁判   113-118
38 僧侶と牛商人の争い   119-122
39 つむじ風の裁判   123-126
40 陶器売り   126-129
41 名判決二則   129-131
42 郡守の裁判   132-135
43 牛肉裁判   136-139
44 一斤の肉   139-142
45 三百両裁判   142-146
46 名官治獄   146-149
47 タカの代わりにトンビで弁償した裁判   150-152
48 少年郡守   153-156
49 こそ泥を捕まえた幼い両班   156-158
50 トックボ(大の餅好き)の成功   159-164
51 頭突きと嚙みつきの試合   165-166
52 開城の人と水原の人   167-168
53 我慢くらべ   169-172
54 放屁試合   172-174
55 噓で妻をめとる   174-178
56 権力宰相と弓射ち   179-182
57 夫婦餅を争う   183-186
58 言葉の才知   186-189
59 毒の串柿   190-193
60 渡水僧   194-200
61 先生を結婚させる   201-204
62 噓つき名人の小僧   204-206
63 物好きな盲者   207-210
64 少年の知恵   211-212
65 使臣をだました息子   213-216
66 機転のきく子   216-218
67 鳳伊・金先達とその父親   219-221
68 お爺さんと柿の木   221-225
69 年の若い長官   226-227
70 父を尋ねて   228-230
71 孝行息子とイチゴ   231-233
72 チャグルテの話   234-236
73 朴文秀説話   237-241
74 悪戯息子の知恵   242-245
75 誰の息子   246-249
76 不貞な兄嫁を殺した少年   249-252
77 親を捨てた男   253-256
78 大臣の息子と書堂先生   256-262
79 花嫁候補の顔を見るのに成功   263-264
80 これでも見て行ってください   265-266
81 悪戯三番目息子   266-270
82 カボチャにお金を差しこんで、持ってきた少年   271-273
83 チャグルテの話   276-284
84 月を買った大監   285-289
85 鳳伊・金先達   289-291
86 衙前の金儲け   292-296
87 日傘持ちの知恵   297-301
88 両班の災難   302-304
89 無法者   305-309
90 悪徳、絹売り商人   310-313
91 盲人をだます   314-317
92 虎のしっぽ   318-320
93 ゴマの作柄が悪かった   321-323
94 天罰   323-326
95 悪賢い郡守   327-334
96 見栄を張る役人   334-336
97 父と息子の共同謀議   337-339
98 炭俵を背負った男   340-341
99 牛肉か麦飯か   342-343
100 牛の絵(陰上に臥牛を画く)   344-346
101 妻を懲らす   346-348
102 月の形をした餅   349-350
103 ずるい男   351-353
104 虎丸ごとの皮の値段   354-355
105 欲張り男   356-357
106 虎に臼を搗かせた子ども   358-360
107 大根キムチで虎を捕まえる方法   360-361
108 馬鹿者が虎を捕る   362-363
109 虎の串刺し   364-365
110 虎の腹の中で   365-367
111 鯨の腹の中で賭博   367-369
112 愚かな三人の兄弟   369-371
113 ほら吹きの話   372-374
114 僧の噓の問答   375-376
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