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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

近世演劇の享受と出版

著者名 大橋正叔/著
出版者 八木書店出版部
出版年月 2019.12
請求記号 9124/00047/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210915567一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 9124/00047/
書名 近世演劇の享受と出版
著者名 大橋正叔/著
出版者 八木書店出版部
出版年月 2019.12
ページ数 4,425,14p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8406-9769-9
分類 9124
一般件名 浄瑠璃-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 新たな検証によって従前説の訂正を迫る「浄瑠璃史における貞享二年」や近世文学・演劇についての文学史的な視座からの刺激的な論文を収録。稀覯な資料の翻刻も掲載する。
タイトルコード 1001910095681

要旨 新たな検証による従前説の訂正を迫る「浄瑠璃史における貞享二年」や近世文学・演劇についての文学史的な視座からの刺激的な論文を収録。加えて稀覯な資料を翻刻にて紹介。
目次 第1部 浄瑠璃の享受(浄瑠璃芸論の問題―段物集の序跋をめぐって
浄瑠璃史における貞享二年
元禄の上方浄瑠璃界
合作浄瑠璃の時代
『国性爺合戦』と鄭成功
歌舞伎・浄瑠璃界と西鶴
『甲陽軍鑑今様姿』と「甲陽軍記今様姿」
芝居と稲荷大明神)
第2部 浄瑠璃本の出版(竹本一流懐中本について
謡本「曾根崎心中道行」二葉について
『好色橋弁慶』について
中字十行本の場合)
第3部 出版と読者(近世の読者序説
写本から版本へ―『江戸時代初期出版年表(天正十九年〜明暦四年)』に学ぶこと
太平記読と近世初期文芸について―『太平記』の享受から
近世文芸における『太平記』の享受―太平記的な世界の形成)
資料紹介(『諸事取締帳』(翻刻)
『姫神金龍嶽』(翻刻)『四ツ橋娘ころし』補遺
『越中国立山禅定』(翻刻))
著者情報 大橋 正叔
 1943年大阪市生まれ。大阪教育大学卒、大阪大学大学院修士課程修了。大阪大学助手(文学部)、大阪樟蔭女子大学専任講師、天理大学文学部専任講師、教授を経て、天理大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 浄瑠璃芸論の問題   段物集の序跋をめぐって   3-30
2 浄瑠璃史における貞享二年   31-51
3 元禄前期の上方浄瑠璃界   52-80
4 合作浄瑠璃の時代   81-107
5 『国性爺合戦』と鄭成功   108-128
6 歌舞伎・浄瑠璃界と西鶴   129-137
7 『甲陽軍鑑今様姿』と「甲陽軍記今様姿」   138-154
8 芝居と稲荷大明神   155-174
9 竹本一流懐中本について   181-204
10 謡本「曾根崎心中道行」二葉について   205-218
11 『好色橋弁慶』について   219-237
12 中字十行本の場合   238-252
13 近世の読者序説   259-285
14 写本から版本へ   『江戸時代初期出版年表<天正十九年〜明暦四年>』に学ぶこと   286-304
15 太平記読と近世初期文芸について   『太平記』の享受から   305-328
16 近世文芸における『太平記』の享受   太平記的な世界の形成   329-354
17 諸事取締帳   翻刻   357-369
18 姫神金龍嶽   翻刻   370-391
19 『四ツ橋娘ころし』補遺   392-394
20 越中国立山禅定   翻刻   395-415
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