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書誌情報サマリ

書名

IWC脱退と国際交渉

著者名 森下丈二/著
出版者 成山堂書店
出版年月 2019.7
請求記号 664/00249/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237477260一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 664/00249/
書名 IWC脱退と国際交渉
著者名 森下丈二/著
出版者 成山堂書店
出版年月 2019.7
ページ数 13,245p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-425-98501-2
分類 6649
一般件名 捕鯨   日本-対外関係
書誌種別 一般和書
内容紹介 2019年6月、IWCから脱退し商業捕鯨の再開を実現した日本。元IWC日本代表が約30年に亘る捕鯨問題の正しい歴史と争点をまとめるとともに、日本が苦手な国際交渉への指針と教訓を提供する。
書誌・年譜・年表 文献:p232〜233
タイトルコード 1001910037835

要旨 2019年6月30日、日本は機能不全に陥ったIWCから脱退し商業捕鯨の再開が実現した。本書は、元IWC日本代表の著者が約30年に亘る捕鯨問題の正しい歴史と争点をまとめるとともに、日本が苦手な国際交渉への指針と教訓を提供する。
目次 第1章 捕鯨をめぐる国際対立―変容してきた捕鯨論争(捕鯨論争の始まりと変容
なぜ捕鯨に反対するのか ほか)
第2章 繰り返し失敗してきたIWCでの和平交渉(カーニー議長のアイルランド提案(1997年)
RMS導入に関する交渉からフィッシャー議長のRMSパッケージ提案(2004年)へ ほか)
第3章 国際司法裁判所 International Court of Justice:ICJ(背景と経緯
ICJ判決主文 ほか)
第4章 脱退から商業捕鯨再開への道のり(なぜ商業捕鯨再開をめざすのか
IWCからの脱退と国際法 ほか)
第5章 捕鯨問題から国際紛争交渉への教訓(国際紛争交渉への教訓
科学の役割 ほか)
著者情報 森下 丈二
 1957年大阪府生まれ。京都大学農学部卒業。アメリカ合衆国ハーバード大学大学院卒業(行政学修士)。1982年農林水産省入省。国連環境開発会議(地球サミット)、ワシントン条約会議など、一連の環境問題について担当。1993年在米日本大使館で捕鯨問題、大西洋マグロ保存国際委員会を中心に日米漁業交渉を担当。1996年ミナミマグロ問題担当。1999年水産庁遠洋課捕鯨班長。国際捕鯨委員会(IWC)の日本代表団。2008年水産庁参事官。2013年水産総合研究センター国際水産資源研究所所長。2016年東京海洋大学海洋政策文化学部門教授。国際捕鯨委員会副議長、北太平洋漁業委員会科学委員会議長。2018年IWC議長。農学博士(京都大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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