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書誌情報サマリ

書名

マラッカ海峡物語 ペナン島に見る多民族共生の歴史  (集英社新書)

著者名 重松伸司/著
出版者 集英社
出版年月 2019.3
請求記号 223/00124/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237686688一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 223/00124/
書名 マラッカ海峡物語 ペナン島に見る多民族共生の歴史  (集英社新書)
著者名 重松伸司/著
出版者 集英社
出版年月 2019.3
ページ数 299p
大きさ 18cm
シリーズ名 集英社新書
シリーズ巻次 0971
ISBN 978-4-08-721071-2
分類 2239
一般件名 ペナン島
書誌種別 一般和書
内容紹介 ベンガル湾を内海のように抱えるインドと東南アジアには、どのような社会が形成されてきたのか。マラッカ海峡北端の小島ペナンを舞台に繰り広げられた、少数民族集団のユニークな共生の歴史を紹介する。
書誌・年譜・年表 文献:p278〜292 マラッカ海峡・ペナン島・ベンガル湾略史:p293〜299
タイトルコード 1001810106755

要旨 マラッカ海域北端に浮かぶペナン島。淡路島の半分ほどの面積しかないこの小島では、これまで、実に三〇以上の民族集団が、絶妙なバランスで群居し続けてきた。マレー人、インドネシアの海民アチェやブギス、インドのチェッティ商人、ムスリム海商チュリア、クリン、アラブの海商ハドラミー、ポルトガル人、イギリス人、フランス人、アルメニア人、華僑、日本人、等々―。各地で、ナショナリズムや排外主義的な価値観が増大する中、本書が提示する世界像は、多民族共存の展望と希望を与えてくれるだろう。ベンガル湾からマラッカ海峡にかけての地域研究の第一人者による、初の「マラッカ海峡」史。
目次 第1部 海峡の植民地ペナン(海峡を掘り起こす
租界・居留地・ジョージタウン
海峡とモンスーン
海民と開拓者
居留地ジョージタウン誕生
居留地ペナンの誕生)
第2部 海峡を渡ってきた人々(変貌するペナン
シントラ、ポルトガル人街から日本人街へ
マラッカ海峡のアルメニア社会
華人街の頭目
ベンガル湾を渡ったインド人)


内容細目表:

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