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書誌情報サマリ

書名

新編鳥島漂着物語 18世紀庶民の無人島体験

著者名 小林郁/著
出版者 天夢人
出版年月 2018.8
請求記号 213/00423/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 4331428369一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 213/00423/
書名 新編鳥島漂着物語 18世紀庶民の無人島体験
著者名 小林郁/著
出版者 天夢人
出版年月 2018.8
ページ数 293p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-635-82077-6
分類 21369
一般件名 鳥島(東京都)   漂流記
書誌種別 一般和書
内容紹介 江戸時代、伊豆諸島のはるか南の無人島「鳥島」に流れ着いた人々の記録。特に壮絶な運命をたどった享保・元文期と天明・寛政期の漂流者を取り上げ、彼らがどのように生き抜いて生還したのか、綿密な現地調査に基づき再現する。
書誌・年譜・年表 文献:p278〜287 年表:p288〜292
タイトルコード 1001810039728

要旨 江戸時代の鳥島漂流記には、無人島を舞台とした冒険物語に通じる面白さがある。鳥島は東京都・伊豆諸島南端にある火山島。現在は無人島で、島自体が天然記念物に指定されている。国際保護鳥アホウドリの繁殖地としても知られる。
目次 序 洞窟の発見
第1部 享保・元文期の漂流記―日本史上最長の無人島漂流生活(二形船鹿丸の遭難
宮本善八船の小笠原漂流と鳥島漂流民の救出)
第2部 天明・寛政期の漂流記―無人島長平とその仲間たち(宝暦から天明にかけての出来事
土佐人長平の孤独な生活
備前屋亀次郎船の漂流
住吉丸の漂流
故国への帰還
後日談)
著者情報 小林 郁
 1964年、栃木県生まれ。大正大学仏教学部卒業。日本海事史学会会員。大学在学中より、江戸時代に海難事故で外国や無人島に流れ着いた庶民たちに魅せられる。そんな「漂流民」の数奇な体験と生涯を追い求め、日々、研究に励む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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