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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

近代日本の対外認識 2

書いた人の名前 萩原稔/編著 伊藤信哉/編著
しゅっぱんしゃ 彩流社
しゅっぱんねんげつ 2017.8
本のきごう 3191/00937/2


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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0237179478一般和書2階開架人文・社会在庫 

かんれんしりょう

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しょししょうさい

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本のきごう 3191/00937/2
本のだいめい 近代日本の対外認識 2
書いた人の名前 萩原稔/編著   伊藤信哉/編著
しゅっぱんしゃ 彩流社
しゅっぱんねんげつ 2017.8
ページすう 8,484p
おおきさ 22cm
ISBN 978-4-7791-2324-5
ぶんるい 3191
いっぱんけんめい 日本-対外関係-歴史
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 近代日本の知識人たちは、刻々と変わりゆく世界情勢をどのように視ていたのか? 19世紀末から20世紀半ばまでの時期を対象に、中国学者、哲学者、娯楽放送の制作に携わった人物などを取り上げ、多角的に探究する。
タイトルコード 1001710037590

ようし 19世紀末から20世紀半ばの日本、そして世界はまさに激動の時代であった!刻々と変わりゆく世界情勢に対するその時代を生きた近代の「知識人」たちの視座を再認識することによって、その時々の国際情勢の「現実」をどのように見据えるのか、いかにして自分たちの立ち位置を定め、かつ「外」と向き合うかという「現代日本の対外認識」に関する多くの手掛かりを得られるに違いない。
もくじ 総論 「転換期の国際社会」を知識人たちはどう論じたのか
第1章 五・四運動以後の日本知識人の中国認識―矢野仁一と内藤湖南
第2章 大村欣一東亜同文書院教授の中国認識―一九一〇〜二〇年代の研究とその特徴
第3章 近代日本における「文化主義」の登場とその展開―桑木厳翼・金子筑水・土田杏村
第4章 国際問題評論家の対外認識―稲原勝治と米田実
第5章 再生産されるモンゴル認識―善隣協会調査部と戦時下のモンゴル研究
第6章 清沢洌の国際平水運動―“植民地・社会主義”の視角から
第7章 戦前・戦中・戦後直後娯楽番組の連続性と政治性―丸山鐵雄の番組制作と大衆芸能論を素材として
第8章 外務省と日本の国連加盟外交―米ソ冷戦の狭間で
第9章 海上自衛隊の創設における旧海軍軍人の動向と対外認識
第10章 「改憲派」の再軍備論と「日米同盟」論―徳富蘇峰・矢部貞治・中曽根康弘
ちょしゃじょうほう 萩原 稔
 1974年生まれ。同志社大学大学院法学研究科博士課程修了、博士(政治学)。現在、大東文化大学法学部政治学科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
伊藤 信哉
 1969年生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程単位取得退学。現在、松山大学法学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


ないよう細目表:

1 「転換期の国際社会」を知識人たちはどう論じたのか   総論   1-19
萩原 稔/著 伊藤 信哉/著
2 五・四運動以後の日本知識人の中国認識   矢野仁一と内藤湖南   21-64
萩原 稔/著
3 大村欣一東亜同文書院教授の中国認識   一九一〇〜二〇年代の研究とその特徴   65-108
武井 義和/著
4 近代日本における「文化主義」の登場とその展開   桑木厳翼・金子筑水・土田杏村   109-152
大木 康充/著
5 国際問題評論家の対外認識   稲原勝治と米田実   153-196
伊藤 信哉/著
6 再生産されるモンゴル認識   善隣協会調査部と戦時下のモンゴル研究   197-244
鈴木 仁麗/著
7 清沢洌の国際水平運動   <植民地・社会主義>の視角から   245-286
上田 美和/著
8 戦前・戦中・戦後直後娯楽番組の連続性と政治性   丸山鐵雄の番組制作と大衆芸能論を素材として   287-335
尾原 宏之/著
9 外務省と日本の国連加盟外交   米ソ冷戦の狭間で   336-383
種稲 秀司/著
10 海上自衛隊の創設における旧海軍軍人の動向と対外認識   385-431
畑野 勇/著
11 「改憲派」の再軍備論と「日米同盟」論   徳富蘇峰・矢部貞治・中曽根康弘   433-482
小宮 一夫/著
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