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書誌情報サマリ

書名

ロシア革命とソ連の世紀 1  世界戦争から革命へ

著者名 松戸清裕/編集委員 浅岡善治/編集委員 池田嘉郎/編集委員
出版者 岩波書店
出版年月 2017.6
請求記号 238/00161/1


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237156351一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 238/00161/1
書名 ロシア革命とソ連の世紀 1  世界戦争から革命へ
著者名 松戸清裕/編集委員   浅岡善治/編集委員   池田嘉郎/編集委員
出版者 岩波書店
出版年月 2017.6
ページ数 12,316,8p
大きさ 22cm
巻書名 世界戦争から革命へ
ISBN 978-4-00-028266-6
分類 23807
一般件名 ロシア革命(1917〜1921)   ソビエト連邦-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 ロシア革命によって生まれた史上初の社会主義国家ソ連。その誕生から崩壊、現在への影響までを多面的に捉え直す。1は、帝政末期からソ連初期にいたる変動の全体像を、引き継がれた諸課題にも目配りしつつ明らかにする。
書誌・年譜・年表 関連略年表:巻末p7〜8
タイトルコード 1001710023443

要旨 ロシア革命によって生まれた史上初の社会主義国家ソ連、その誕生から崩壊、さらに現在への影響までを多面的にとらえ直すシリーズ(全5巻)。二〇世紀初頭、近代化の岐路にあった旧体制下のロシア帝国を世界戦争の大渦が飲みこんだ。第1巻では帝政末期からソ連初期にいたる変動の全体像を明らかにする。一九一七年がもつ分水嶺としての意味、帝政期からソ連へと引き継がれた諸課題にも目配りをする。
目次 総説 ロシア革命とは何だったのか
1 岐路に立つロシア帝国(経済のグローバル化とロシア帝国
ネイション形成という課題とその困難な道―日露戦争・第一次革命と自由主義者
総力戦社会再訪―第一次世界大戦とロシア帝政の崩壊)
2 動乱と再生(二月革命―帝政エリートの反乱
赤い動乱―十月革命とは何だったのか
ボリシェヴィキ政権の制度と言説
ロシア革命と極東の国際政治―日露関係から日ソ関係への転換)
3 新しい社会の模索(ソヴィエト政権と農民―「労農同盟」理念とネップの運命
社会刷新の思想としての計画化―ロシアにおけるその形成過程と思想的源流
ネップのソ連と亡命ロシア)
著者情報 松戸 清裕
 1967年生。北海学園大学法学部教授。ソ連史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
浅岡 善治
 1972年生。東北大学大学院文学研究科准教授。ロシア近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
池田 嘉郎
 1971年生。東京大学大学院人文社会系研究科准教授。ロシア近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
宇山 智彦
 1967年生。北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター教授。中央ユーラシア近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中嶋 毅
 1960年生。首都大学東京大学院人文科学研究科教授。ロシア近現代史、在外ロシア史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
松井 康浩
 1960年生。九州大学比較社会文化研究院教授。政治社会史、国際関係論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 ロシア革命とは何だったのか   1-32
池田 嘉郎/著
2 経済のグローバル化とロシア帝国   35-58
左近 幸村/著
3 ネイション形成という課題とその困難な道   日露戦争・第一次革命と自由主義者   59-84
土屋 好古/著
4 総力戦社会再訪   第一次世界大戦とロシア帝政の崩壊   87-112
松里 公孝/著
5 二月革命   帝政エリートの反乱   115-142
アンドレイ・ニコラーエフ/著 池田 嘉郎/訳
6 赤い動乱   十月革命とは何だったのか   143-171
ウラジーミル・ブルダコーフ/著 池田 嘉郎/訳 李 優大/訳
7 ボリシェヴィキ政権の制度と言説   177-202
池田 嘉郎/著
8 ロシア革命と極東の国際政治   日露関係から日ソ関係への転換   203-232
ヤロスラブ・シュラトフ/著
9 ソヴィエト政権と農民   「労農同盟」理念とネップの運命   235-260
浅岡 善治/著
10 社会刷新の思想としての計画化   ロシアにおけるその形成過程と思想的源流   263-287
鈴木 義一/著
11 ネップのソ連と亡命ロシア   291-316
中嶋 毅/著
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