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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

二人称的観点の倫理学 道徳・尊敬・責任  (叢書・ウニベルシタス)

書いた人の名前 スティーヴン・ダーウォル/著 寺田俊郎/監訳 会澤久仁子/訳
しゅっぱんしゃ 法政大学出版局
しゅっぱんねんげつ 2017.3
本のきごう 150/00173/


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本のばしょ

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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0237091236一般和書2階開架人文・社会在庫 

かんれんしりょう

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しょししょうさい

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本のきごう 150/00173/
本のだいめい 二人称的観点の倫理学 道徳・尊敬・責任  (叢書・ウニベルシタス)
書いた人の名前 スティーヴン・ダーウォル/著   寺田俊郎/監訳   会澤久仁子/訳
しゅっぱんしゃ 法政大学出版局
しゅっぱんねんげつ 2017.3
ページすう 6,425,31p
おおきさ 20cm
シリーズめい 叢書・ウニベルシタス
シリーズかんじ 1052
ISBN 978-4-588-01052-1
はじめのだいめい 原タイトル:The second‐person standpointの抄訳
ぶんるい 150
いっぱんけんめい 倫理学
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 人はなぜ道徳的に正しいことを行い、不正なことを避けるべきなのか? 道徳的義務が本質的に相互人格的な性格をもつという「二人称的観点」を明確に導入し、尊敬にもとづく義務や責任の倫理学を構築しようとする問題提起の書。
しょし・ねんぴょう 文献:巻末p9〜31
タイトルコード 1001610106085

ようし 人間の尊厳の源泉へ―人はなぜ、道徳的に正しいことを行い、不正なことを避けるべきなのか?道徳的義務が本質的に相互人格的な性格をもつという「二人称的観点」を明確に導入し、尊敬にもとづく義務や責任の倫理学を構築しようとする問題提起の書。哲学史との対話を通じ、義務論的・契約主義的立場から応用・実践倫理分野に新たな視座をもたらす、現代英語圏を代表する哲学者の一人ダーウォルの主著。
もくじ 第1部(主要な着想
二人称的構えと二人称的理由)
第2部(責任と二人称
道徳的義務と責任
尊敬と二人称)
第3部(カントにおける道徳と自律
尊厳と二人称―フィヒテの主題による変奏
自由と実践理性
契約主義の基礎)
ちょしゃじょうほう ダーウォル,スティーヴン
 1946年生まれ。イェール大学卒業、ピッツバーグ大学で博士号を取得、ノースカロライナ大学教授、ミシガン大学教授を経て、現在イェール大学アンドリュー・ダウニー・オリック教授、ミシガン大学ジョン・デューイ卓越名誉教授。主な研究分野は倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
寺田 俊郎
 京都大学大学院文学研究科博士課程学修退学、大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了、博士(文学)。洛星中学・高等学校教諭、明治学院大学一般教育部助教授、同大学法学部准教授を経て、上智大学文学部教授。主な研究分野は、近現代の実践哲学、臨床哲学、哲学的対話の理論と実践(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
会澤 久仁子
 大阪大学大学院文学研究科博士後期課程単位修得退学、日本学術振興会特別研究員、ミシガン大学客員研究員、熊本大学グローバルCOEリサーチ・アソシエイトを経て、国立循環器病研究センター研究員、同センター医学倫理研究部倫理研究室長。主な研究分野は、臨床倫理、研究倫理、臨床哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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