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書誌情報サマリ

書名

渡邉洪基 衆智を集むるを第一とす  (ミネルヴァ日本評伝選)

著者名 瀧井一博/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2016.8
請求記号 2891/03969/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236965380一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2891/03969/
書名 渡邉洪基 衆智を集むるを第一とす  (ミネルヴァ日本評伝選)
著者名 瀧井一博/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2016.8
ページ数 20,338,11p
大きさ 20cm
シリーズ名 ミネルヴァ日本評伝選
ISBN 978-4-623-07714-4
分類 2891
個人件名 渡邉洪基
書誌種別 一般和書
内容紹介 帝国大学の初代総長であり、民権運動に対する弾圧策として悪名高い「集会条例」の起草者、渡邉洪基。日本の近代化を支える「知」のあり方を追求した明治国会の造形者のひとりとして、渡邉洪基に新たな光を当てる。
書誌・年譜・年表 文献:p305〜321 渡邉洪基略年譜:p329〜338
タイトルコード 1001610043091

要旨 渡邉洪基(一八四八〜一九〇一)明治期の官僚、政治家。帝国大学(今日の東京大学)の初代総長であり、民権運動に対する政府の弾圧策として悪名高い「集会条例」の起草者。その一方で、国家学会や統計協会など多くの学会や組織の立ち上げに関わり、「三十六会長」と言われる。本書では、日本の近代化を支える「知」のあり方を追求した明治国家の造形者のひとりとして、渡邉に新たな光を当てる。
目次 第1章 幕末の思想形成
第2章 維新官僚への転身
第3章 欧州への赴任―societyの発見
第4章 萬年会、統計協会、東京地学協会―societyの移植
第5章 新たな「治国平天下」の学を求めて
第6章 帝国大学初代総長
第7章 国家学会の創設
第8章 晩年―媒介者の最期
著者情報 瀧井 一博
 1967年福岡県生まれ。1990年京都大学法学部卒業。1995年同大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、国際日本文化研究センター教授。博士(法学)。著作『文明史のなかの明治憲法―この国のかたちと西洋体験』講談社選書メチエ、2003年(大佛次郎論壇賞、角川財団学芸賞)、『伊藤博文―知の政治家』中公新書、2010年(サントリー学芸賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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