ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
はじめての福島学
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書いた人の名前 |
開沼博/著
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しゅっぱんしゃ |
イースト・プレス
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しゅっぱんねんげつ |
2015.3 |
本のきごう |
3693/01122/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0236615241 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
2 |
北 | 2732016783 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
3 |
中川 | 3032045746 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
4 |
名東 | 3332246499 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
かんれんしりょう
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福島第一原子力発電所事故(2011) 災害復興
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
3693/01122/ |
本のだいめい |
はじめての福島学 |
書いた人の名前 |
開沼博/著
|
しゅっぱんしゃ |
イースト・プレス
|
しゅっぱんねんげつ |
2015.3 |
ページすう |
412p |
おおきさ |
19cm |
ISBN |
978-4-7816-1311-6 |
ぶんるい |
36936
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いっぱんけんめい |
福島第一原子力発電所事故(2011)
災害復興
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本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
復興が「早すぎた」弊害、制度から漏れ落ちるマイノリティの県外避難者、「死の町」でも農業が再開できる理由…。「福島難しい・面倒くさい」になってしまった人のために、データと理論を用いて、福島の現状を解説する。 |
タイトルコード |
1001410104645 |
ようし |
人口、農林水産業、観光業、復興政策、雇用、家族、避難指示区域…福島の問題は放射線ではなく、「地方」の問題である。福島から日本の「地方」がみえる。 |
もくじ |
01 復興(復興が「早すぎた」弊害も大きい 復興予算の問題とは何か 予算分配は「白」か「黒」かだけではない ほか) 02 人口(福島の人口流出は10倍誤解されている 避難者は県内に戻りつつある 制度から漏れ落ちる「マイノリティ」の県外避難者 ほか) 03 農業(「定番ネタ」が人の目を引かなくなった時に センセーショナリズムが煽るのは、恐怖と憤怒 吉田調書問題に象徴されるセンセーショナリズム ほか) 04 漁業・林業(漁業は震災前と比べてどれだけ回復しているか 回復は「57%」「9%」―なぜ答えが二つあるのか 色々な漁港に水揚げする故、数字の違いが出てくる ほか) 05 二次・三次産業(福島に一次産業従事者は多いか? 「福島=電気で成り立ってきた」も間違い それでも一次産業に注目すべき理由 ほか) 06 雇用・労働(復興需要で雇用は活性化 人材不足は「工事関係」と「医療・福祉」 「宿泊旅行者」は3.11後に2〜3割増) 07 家族・子ども(流産や先天奇形の割合は震災前後で変化なし 離婚率は下がり、婚姻率は上がる気配も… 出生率は全国最大幅のV字回復 ほか) 08 これからの福島(「ビッグワード」に頼らずに福島を語る 機関困難地域、避難指示区域、避難指示解除準備区域とは何か 「今は決められない」という立場も尊重を ほか) |
ちょしゃじょうほう |
開沼 博 社会学者。1984年福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府博士課程在籍。専攻は社会学。現在、福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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