蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236423927 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
4937/02422/ |
書名 |
てんかんの生活指導ノート 生活の質を高めるためにすべきこと,してはいけないこと |
著者名 |
中山和彦/編著
須江洋成/著
岩崎弘/著
|
出版者 |
金剛出版
|
出版年月 |
2014.3 |
ページ数 |
237p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-7724-1353-4 |
分類 |
49374
|
一般件名 |
癲癇
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
就学・就職・運転免許・結婚・出産といった生活の知恵に関することから、服薬・断薬・発作などの治療についての事柄まで、てんかんという病気への正しい理解と当事者、家族がよりよく生きるための生活指針を易しく解説する。 |
タイトルコード |
1001310151225 |
要旨 |
本書は、就学、就職、運転免許、結婚、出産、といった生活の知恵に関することから、服薬、断薬、発作、など治療についての事柄まで、てんかんという病気への正しい理解と当事者、家族がよりよく生きるための生活指針を易しく解説したものである。これら日常的な項目は、すべて著者らが実際に体験した患者との出会いと臨床の記録をもとに記述されている。当事者と家族、援助者への易しく詳しい最良の入門書。 |
目次 |
第1部 てんかんを理解する一般的なこと(てんかん治療にかける想い―「生活の質」を高めるために てんかんを診断するとき ほか) 第2部 治療に関すること(薬に関すること)(抗てんかん薬血中濃度測定の今どきの意味は? 怠薬の意味すること ほか) 第3部 生活指導に関すること(就学について 就労の第一関門 ほか) 第4部 今後の展望、てんかんと共に生きる(改めててんかんとは?の話 真のQOL向上とは? ほか) 付録(てんかん発作のQ&A) |
著者情報 |
中山 和彦 1976年、東京慈恵会医科大学卒業。日本てんかん学会てんかん専門医、日本精神神経学会精神科専門医、精神保健指定医。1996年、ロンドン大学精神医学研究所客員教授。2001年、中華人民共和国大連医科大学客員教授。2003年、京都府立医科大学客員教授。2004年、東京慈恵会医科大学精神医学講座教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 須江 洋成 1983年、東京慈恵会医科大学卒業。日本てんかん学会てんかん専門医、日本精神神経学会精神科専門医、東京慈恵会医科大学中央検査部(精神科兼任)准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 岩崎 弘 2001年、東京慈恵会医科大学卒業。日本てんかん学会てんかん専門医、日本精神神経学会精神科専門医、精神保健指定医、東京慈恵会医科大学精神医学講座助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 高橋 千佳子 1994年、東京慈恵会医科大学卒業。日本てんかん学会てんかん専門医、日本精神神経学会精神保健指定医、東急病院精神科勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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