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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

二・二六事件青年将校安田優と兄・薫の遺稿

著者名 安田薫／[著] 安田優／[著] 社会運動史研究会／編
出版者 同時代社
出版年月 2013.7
請求記号 2891/03289/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236259057一般和書２階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2891/03289/
書名 二・二六事件青年将校安田優と兄・薫の遺稿
著者名 安田薫／[著] 　 安田優／[著] 　 社会運動史研究会／編
出版者 同時代社
出版年月 2013.7
ページ数 269p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-88683-747-9
分類 2891
個人件名 安田薫 　 安田優
書誌種別 一般和書
内容注記 安田優年譜:p269
内容紹介 左翼運動体験者の兄は、弟への鎮魂の意をこめて、中国で見た「敗戦の現場」を書き残した…。二・二六事件で刑死した安田優の遺稿と、優の長兄・安田薫が優・薫の弟・善三郎に宛てた手紙を収録する。
タイトルコード 1001310038709

要旨 刑死した安田優、反乱へと向かう精神の軌跡。左翼運動体験者の兄・薫は、弟への鎮魂の意をこめて、中国で見た「敗戦の現場」を書き残した。
目次 第１部　安田薫遺稿―弟善三郎宛書簡（一九九八・三・一八〜一〇・二二）（歴史的資料編纂への感謝（三月一八日）
二・二六事件の背景に関する推測（四月一日）
安田優処刑前夜、通夜、デスマスクのことなど（四月四日）
亡き妻・弟たち、去来する天草への想い（四月九日）
満鉄調査部での仕事（四月一三日）
一九四五年八月一五日前後　その１（五月一〇日）
一九四五年八月一五日前後　その２（五月一〇日）
無条件降伏直後の華北の情勢―重圧から解放されてもつづく緊張（五月二五日）
国共合作破綻下、敗残日本軍と日本人社会（五月二五日）
死中に活を求めて逃避行、そして帰国へ（五月二五日）
日中戦争開戦前後の事情（一〇月三日）
死刑について、人間の死について（一〇月三日）
平成日本は歴史から学べるだろうか（一〇月二二日））
第２部　安田優資料（遺稿
調書等
評伝）


内容細目表：

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